タイベル交換(その2)
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(つづき)
いよいよ、タイベルの交換です。
タイベルを外す前に、バルブタイミングが狂わないようマーキングをします。
カムプーリーとベルト、シリンダーヘッドにマーキングをします。
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クランクプーリーにも同様にマークをつけます。
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カムプーリー左下のベルトテンショナーを外すと、ベルトがフリーとなり取り出す事ができます。
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改めてベルトを見ると、谷部の裏のヒビが😱
チンクのタイベル交換時期は、メーカー指定が5年6万キロ、巷ではだいたい5万キロで交換と言われていますが、ウチのが7年5万キロちょい、距離より年数なんですかね?
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タイベル交換と同時にウォータポンプを交換するのはお約束。
3本のボルトとナット1個を抜いて、ポンプ本体を外します。
冷却水が盛大に漏れてきますので、受け皿を用意するか、あらかじめ抜いておきましょう。
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新旧のポンプ比較。
と言っても、全く同じモノです。
プーリーにガタはなく良好そうでしたが、変えておいた方が安心です。
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残った液体ガスケットカスを綺麗に取り脱脂してから、ポンプ側に新しい液ガスを塗り組み付けます。
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古いベルトに付けたマーキングを新しいベルトに転写します。
純正ベルトには、数箇所にラインが入っているので、そこから何コマかを数えればOK。
ただ、間違ったらエンジンが逝ってしまうので、右回り左回り、何度も確認しておきました。
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あとは、プーリーのマークに合わせてベルトを組みます。
ずれないようにクリップで固定しておきます。
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クランク側も同様に合わせます。
これで、タイミングはバラし前と同じになってくれます。
ただし、ベルトがない状態でカムプーリーを1回転以上回すと、マーキングを合わせても半工程ズレますので、プーリーには極力動かさないように。
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ベルトテンショナーは自動で最適なテンションがかかるようになっていますが、そのための手順が必要です。
どちらも純正部品ですが、写真左が旧品、右が新品、デザインが変わっています。
いずれも、プーリー組み付け時に内側(青○)と外側(赤○)の切り欠きを合わせた位置で取り付けナットで固定します。
ちなみに、新しい方は日本のKOYO製ベアリングを使ってました👍
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位置決めのため、カニ目(ピン)レンチという専用工具を使用します。
こちら、以前赤MiToのタイベル交換時に買ったモノです。
フィアットとアルファロメオは同じ系列会社なので、同じ仕組みのテンショナーを使っているのですね。
レンチの2つのピンを赤○の穴に嵌めて回転させます。
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作業スペースが狭く目視できないので、鏡を使って切り欠きの位置合わせをしながら、真ん中のナットを締め込んでいきます。
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これでベルトに最適なテンションがかかりました🎵
再度ベルトのマーキング位置を確認して、ズレがなければOKです。
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タイミングベルトのカバーやエンジンマウントを戻して、ドライブベルトを組み付けます。
その後、テンショナーのピンを抜くと適正なテンションになりますが、狭いのでこのピンを抜くのが大変でした。
ちなみに、こちらのテンショナーは、タイベルを外した状態で交換する方が、作業スペースが広くてやりやすいです。
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タイヤハウスのパネルを戻し、これでベルト交換作業は完了です。
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抜けた冷却水を補充しますが、ほとんど抜けたようで、3リッターくらい入りました。
ちゃんとできているはずですが、緊張しながらキーを回すと、いつものようにエンジンがかかりました😮💨
水漏れがない事、そして試走してエンジンにおかしな様子がない事を確認して、ホッと胸を撫で下ろしました。
ヒーター全開にして、エンジン左横にあるエア抜きバルブからエアを抜いて、全ての作業が完了です。
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基本的に、以前やったアルファ赤MiToと同じ作業なので、3時間もあれば楽勝だな〜と思っていたら、さすがコンパクトなチンク、あちこちの作業スペースが狭くなかなか進まず😵💫
結局、倍の6時間もかかってしまいました💦
でもこれで、また5年は安心して乗る事ができます👍
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