タコメーターをAピラーへ移設2（加工編）

土台処理が大方終わりましたので、メーターカバーと土台の処理に移ります。

カバーを取り付けまして、パテの食い付きを考慮して土台周りに針金をグルグル巻きます。

エポレジンパテを周りに盛っていきます。

ついでに小傷のあるところにもモリモリします。

ここも削り作業で数回処理しますのでアバウトにモリモリします。

180番～320番の紙やすりを使用して大方処理が終わりました。

小傷はエポキシパテ+スプレーパテを使用してます。

前側

後ろ側から

左右の作業が終わりました。

ここまでの作業でパテのヒビ割れはありませんが、取り付け作業時や外す時にたぶん割れてくるんじゃないかと予想してます。
（ご経験のある方、ぜひご教授ください）

パテとピラーでは素材の収縮率が違うのでこれからパテが硬化していき、夏場の熱い日差しや冬場の低温など環境変化でも影響を受けますよね。

塗装チャレンジの予定なのですがちょっと悩みます。
素直に黒のアルカンターラ調シートかなあ。
この形状だとシート1枚貼りは難しそうです。