DIYでHMMF交換 Part1

クリスマス頃に「まもなくメンテナンス時期です」というメッセージが出まして、年末にとうとう「メンテナンスして下さい」という警告に変わりました。
定番のHMMF交換です＼(^o^)／

デリケートな部分なので今回はディーラーに持っていこうかと思いましたが、おそらく入庫拒否されるだろうということで自分ですることにしました笑
警告メッセージ的に4万kmごとに交換されてるはずですし、ディーラーでも単純に下から抜いて上から入れるという方法をとってるところもあるみたいなので(本当に？？？笑)、ティアナのときと比べればプレッシャーも小さいです。

※※CVTフルードはじめ、ATフルード等は駆動部品になります。私はDIYで交換しましたが、それなりのリスクも伴います。もしされる場合は自己責任でお願い致します※※

では、早速交換作業を始めます。
車体下を左前から覗くと、写真のネジを外すだけで

HMMFのドレンボルトにアクセスできます。
ボルトは六角ではなくラチェットを直接差し込んで回します。
一般的な3/8インチ？だと思います。

普通に回しても全然ゆるまず、結局蹴ってゆるめました^^;
ラチェット壊れなくてよかった......。良い子は真似しちゃいけません。

CVTフルードはピンク色ですが、出てきたものは茶色です^^;
ボルトにも鉄粉がたくさん付いています。

交換しない人もいるみたいですが、細めにできるようであればしたほうがいいでしょうね。
HONDAの4万kmにはそういう意図があるんでしょう＼(^o^)／

さて、HMMFを抜き終わったら上から新しいものを入れるだけなんですが、如何せん奥にあって普段のオイル交換の道具ではどうしようもない＼(^o^)／

ということで、エアクリボックスを外すことにしました。

外さないといけないのは、ボックスの蓋と
・ボルト2つ(赤)
・エアフロのコネクタ(青)
・スロットルとブローバイのパイプ(橙)
です。
スロットルへのパイプはバンドでとまっていますが、5.5mmのボルトでした。

前の工程でかなり外す準備はしたんですが、バッテリーまで外さないと取れないことが分かったので、上にずらした状態ですき間から作業することにします＼(^o^)／

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