ポルシェGT-3 ブレーキエアガイト　流用

ツインリンクもてぎを走ったら、
キャリパーのサーモシールの温度が
振り切ってしまったので
何か冷却を強化しないととは思いましたが、、、

ブレーキダクトをフォグランプ外して
引き込むのは微妙な気がするのと
32の時はダクト引いてましたが、
タイヤを太いのにするとどうしても、
接触してしまい
面倒だったので途中で外したので（汗）

しかし、これなら面倒くさいこともなさそう
ポルシェGT-3用のエアガイトです
皆さん取り付けてるようですね

ツインリンクもてぎ走行後の
焦げたブレーキパッドと
上限値に達したサーモシール

フロントのロアアームに取り付けるだけです
取り付け前はこんな感じ

取りあえず取り付けてみました
色々ツメとかはポルシェ用なので
合わないし切り取りました

このままだと固定できないのでタイラップを
一応対応温度高めの耐候性のタイラップにしました。
そこそこ高いですね〜
100均一のとは違うことを祈りつつ（笑）

取付後はこんな感じです
そこそこキレイについたのでは
タイヤ脱着含めても片側30分ぐらいで終わりました♪意外と簡単です
効果は次のサーキット走行時にアップします

それにしてもやはりGT-3は本気で走る事考えた車ですね
こんな細かいパーツまで使って冷却するのだから

86も、内装のルームミラーとかどうでもいい所に金かけるより、こういう機能部品を強化してほしい

2021/2/15追記
時々、クリップしてくれる方がいるので追記を
このパーツ、効果絶大です
日本一ブレーキに辛いツインリンクもてぎでも、
ブレーキ温度劇的に下がりました

ブレーキ負担の少ない
鈴鹿や富士レベルなら全く余裕です