パンク修理（娘の自転車）

　昨日映画を観た後、娘と駅に停めた自転車に乗って帰ろうと、駐輪場（前輪を挟み込んでロックするタイプ）から引き出したら、前輪を挟んでいたツメが食い込んでパンクしてしまいました。
　「そんなことあるのか」と思いながら、とりあえず近所にある妻の実家まで押して帰りました。そのあとロードスターのタイヤ交換のため整備工場へ向かい、帰宅後ステプワゴンに乗り換えて、娘の自転車を取りに行きました。なんとも慌ただしい…。




あらためてパンクの跡を見てみると、タイヤ本体が１センチくらい裂けてました、しかもその近くにもう１ヵ所（赤丸部分）。

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名前はわかりませんが、タイヤをホイールから外し、その状態をキープできる工具でタイヤを外します。


こんな感じ。


１００均で買った「パンク修理セット」。数ヵ月前ロードスターの幌を修理するために買ったものです。やっと本来の使われ方をする時が来ました（^^


チューブに開いた穴は大きかったので、すぐわかりました。穴の周辺をペーパーでヤスり、ゴム糊を塗りパッチを貼ります。パッチの左下が少しめくれてしまいましたが、パッチを全部使い切ってしまったので、このままいきます。大勢に影響はないでしょう、たぶん…。


今回はタイヤ本体に２ヵ所もちょっと大きめの穴が開いていたので、こちらにもパッチを貼りました。


前輪タイヤに空気を入れて、明日までに空気が抜けてなければ、直ったと言っていいでしょう。


　しかしタイヤを引き抜いただけでパンクするなんて、困ってしまいます。そんなことがあるんですね。タイヤが小さい子供用の自転車だったからでしょうか。改善を求めたいものです。