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　いわゆるトミカサイズと言われる､1／64サイズのミニカーのヘッドライトの表現の仕方には何種類かあります。

　値段の高いミニカーにはクリアパーツが奢られます。

　中くらいの値段のミニカーはシルバー塗装が施されます。

　そして廉価版のミニカーは無塗装のモノが多いです。
　
　ヘッドライトの処理の仕方によって､ミニカーのリアリティは大きく左右されます。

　今回は以前みん友さんが採用していた方法を､私も真似させていただこうと思います。



100円ショップで売っているラインストーンを使います。今回用意したのは直径2ミリ。

拡大するとこんな感じです。

スターレットに貼ってみました。ちょっと小さいです。2灯式には直径3ミリのラインストーンが合ってるかも知れません。

同じくオペルカデット。なんだか出目金みたい。

遠目に見ると何となく良さげに見えるけど、アップには耐えられません。

そこで丸目4灯式のクルマで試してみました。アウディ100クーペ。大きさ的にはちょうどいい感じです。

コルベットC2。いい感じです。

アルファロメオGTV。これもなかなか良いと思います。


　人形もクルマも「顔が命」ですね。

　今度は3ミリのラインストーンを買ってこよぉっと‼︎

　ミニカーやプラモデルのパッケージイラストの中には､捨ててしまうのがもったいないくらい、素敵なモノがあります。

　私自身、絵を描くことが好きなので、余計に思い入れが強くなるのかも知れません。

　以前にも紹介させて頂きましたが、その後に集めたモノが貯まってきたので、また再利用パネルを作ってみようと思います。



再利用するのは赤マルを付けたこの部分。これを日頃から集めておきます。

こんな感じにカットします。

いくつかのイラストを組み合わせます。

100円ショップなどで売っているA4サイズの額縁を用意します。

そして組み合わせたイラストを額縁に納めて完成です。

壁に飾ります。

立派なアートに変身しました。



　パッケージイラストの再利用パネルの作り方でした。

　姪っ子が通っている学童が主催するお祭りがあるというので、やってきました。



まつりと言えば餅つき。

手作りアクセサリー。

釣り堀。

手作りおもちゃを買いました。

スマートボール。

お餅の販売。

モグラたたき。

ゲームの景品。

フリマ。



　ウチの娘も学童に通ってました。

　学童は原則､保護者からの保育費で運営しています（行政からの補助金もありますが）。

　学童の運営は､慢性的な資金不足なので、こういった催し物での売り上げも大事です。

　私もたくさん買いました。

　「喉が痛い」と言う娘に､母親が薬を与えました。

　娘の手のひらに薬をのせると「ミッキーマウスの顔になった」と､ディズニー大好きの娘は喜んだとさ。

　お大事に。