24gontaのブログ一覧

　先ほど、２０歳になる大学生の息子が、私にクリスマスプレゼントをくれました。

　包み紙を開けると、トヨタスープラのプラモデルでした。何でこれにしたか、聞いてみたら「いろいろ見ていたら、コレがビビッときた」そうです。私は特にスープラに思い入れがあるわけではありませんが、せっかくなのでありがたくいただき、近いうちに作ろうかと思っています。

　また「トレッサのタミヤプラモデルファクトリー」で、デカールだけ注文してレース仕様にしちゃおうかな。

　昔「ビッグワンガム」という、プラモデルのおまけが付いたガムがありました。おまけには何種類かのクルマがあって、その中にロドスタがありました。当時私はこのロドスタを求めて、何件もスーパーマーケットを巡りました。

　そして買ったおまけは、将来高値で売ろうなんて考えはまったく無く、どんどん改造しました。ただし完成度は決して高くありません。あしからず。

※今回「フォトギャラリー」から「ブログカテゴリー」に移動するため再掲載します。



タイトル画は英国風に改造したもの。フロントウインドウは青色のシールを貼る仕様だったので、くり抜いて透明なフィルムを貼りました。ホイールはワイヤースポークホイールを表現。リムは１ｍｍ厚のアルミ板を丸め、ワイヤーは電気のコードを一本一本バラしたものを編み込みました。センター軸は、つま楊枝のアタマを利用しました。


これはノーマルタイプ。ホイールはディッシュタイプ。


これは当時「キャルルック」とか言われてたタイプ。アメリカンな感じ。ホイールは深リムメッキタイプ。


これはレース仕様。ローダウンしました。ワタナベ風ホイールは、つま楊枝の先端をカットして円形に並べました。


ロールバーは大きめのゼムクリップを使って作りました。


NBもありました。カラーバリエーションは赤と青。フロントウインドウはちょっと寝過ぎかも。


フロントウインドウを整形したのがコチラ。


車高は限界まで下げて、各部をディティールアップ。


内装イメージは「大富豪の特注仕様」？！


　「ビッグワンガム」は今はもう売ってないけど、その形態（お菓子付きのクルマ）は「マジョレットミニカー」に受け継がれたようです。

　ロドスタの２代目として登場した「NB」。話しによると、２代目のデザインは、最大のお得意様であるアメリカの意見を取り入れてデザインされたと聞きます。そう言われると「そうかなぁ」と思うところもあります。そこで「私ならこうしたいな」と考えるカタチをプラモデルで表現してみました。（今回ブログに移動させるため、以前フォトギャラリーに掲載した写真を使用しています）

タイトル画はローダウンした全体図です。



ヘッドライトはレンズ面を立てて奥まらせることにより、レンズが上下方向に薄くなり、眼光の鋭さが増すと考えます。


トランクリッド中央の盛り上がりを平坦にしてトラッド感を出します。


Aピラーはシルバーにしてクラシックな感じを表現します。


内装は私が好きな「赤色」にしました。

ホットウィール・アドベントカレンダー、ミニカー＆アクセサリーの報告です。



１３日。キャタピラです。


こうなります。


１４日。バリケード？


１５日。ミニカーが出ました。


　クリスマスまで、あと１０日となりました。

　アドベントカレンダーの報告です。



１１日。ミニカーが出ました。


１２日。クルマ用のソリです。


こうなります。


　昨日、ふと「このアドベントカレンダーっていくらするんだろう」と思って、ネットで調べてみたら、だいたい3,000円前後でした。で、その画像をポチッと押したら、中に入ってる商品の写真が全部載ってました。私はこのあとの楽しみをとっておくために、あえてよく見ずにそのページを閉じました。
　
　今はこういう時代なんだなぁと感じた瞬間でした（今更かい！）。そう言いながら、私もこうやってブログに載せてますからね。

　で、「ホットウィール・アドベントカレンダー」で検索してみたら、「ホットウィールにわかマニア」さんが詳しく書いていらっしゃいました。
　「ホットウィールにわかマニア」さん、情報ありがとうございました。
　
その方の情報によりますと

・アドベントカレンダーのアクセサリーは、半分くらいは定番で毎年半分くらい入れ替わる。
・アドベントカレンダーに入っているミニカーは限定品ではなく、通常販売もしている。
・販売されているアドベントカレンダーには「２０△○年製」等の年号が書いてない。

　と書かれていました。

　さらに詳しく知りたい方は「ホットウィールにわかマニア」さんのページをご覧下さい（他の方が調べた事を承諾を得ずに載せていいかどうかわからず、勝手に載せてますが、よくないことであれば削除します）。

　中身の紹介については、このあと何が出るかは調べようと思えばわかりますが、私は日記的な意味合いで書いている部分もあるので、今後も続けていきたいと思います。