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　今回は交換用ホイールのリタッチをします。



これは先日ホイール交換用にリサイクルショップで見つけた、トミカ・カーズシリーズのマックイーンです。


ところがホイールのホワイトレターがかすれていました。


そこでホワイトマーカーを使ってリタッチします。かすれた文字の上から、マーカーの先端で「チョンチョン」と色をのせていきます。


ホワイトマーカーが乾いたら、カッターの先端でカリカリ削って、それっぽく修正します。まったく文字には見えませんが良しとします😅実際は「LIGHTYEAR」と書いてあります。


　これで準備万端。いつでも交換できます😉

　ホイール交換用に購入したあとのミニカー再利用です。

　我が家のヴォクシーがお手本にしているJPS仕様にしてみました。




ホイールを外したあとのマックイーンです。

　
これを黒マジックペンで塗ります。試作なので細かい部分は気にしません。


使うのは先日ヴォクシー用に購入したゴールドのマスキングテープ。


お手本にしたのはコレ。


で、いきなり完成です。


どうでしょう。


リアスタイルです。


上から。


こういうのもアリかな。

　私は2/20から今朝まで、能登半島被災地支援のお手伝いに行かせていただきました。今は帰路についています。

　現地では実際に倒壊した建物なども見ました。あまりに悲惨な光景に驚きました。完全に元に戻るには、きっと何年もかかることでしょう。

　今回初めて現地でお手伝いをさせていただいたことで、気付いたことがありました。

　今、避難所で生活している方々はきっと「早く自宅に戻って震災前の暮らしに戻りたい」と思っているに違いありません。

　今、避難所は食料品をはじめ、物資はひと通り揃っているようですし、自衛隊の協力により場所によっては、入浴が出来るところもあるそうです。

　なので集団で暮らす不便ささえ我慢できれば、とりあえず生活に困ることはないでしょう。

私は今回いろいろお手伝いをさせていただき、少なからず自己満足に浸っていました。

　でも被災者の方々のゴールは、そこではない事に気付きました。

　家を建て直すとなれば、少なくとも数千万円はかかるでしょう。若い世代ならばなんとかなるかも知れないけれど、高齢者の方々には、相当厳しい現実が待っている事は、容易に想像がつきます。

　現地に出向いたことで、自分の考えの甘さを痛感しました。

　けれど残念ながら個人のチカラには限界があります。

　なので今後は募金をしたり、石川県の物産展等があれば商品を購入したりして、微力ながら経済の面から支援していきたいと考えています。


　被災された皆様におかれましては、少しでも早く普段の生活に戻れる事を、切に願うばかりです。

　

　ホイール交換用のキングが、新たなスタイリングを手に入れて蘇りました。

　どうぞご覧ください。




ホイール交換用に手に入れたキングです。


今回は赤いボディに生まれ変わりました。


窓の表現です。最初に黒マーカーで窓を塗ってから、細く切ったアルミテープを窓枠に貼りました。結構大変でした。


という訳で、この車体が…


こうなりました。ホイールはホットウィールの余ってたヤツを履かせました。なんとなく70年代のイタリアのコンセプトカーっぽい雰囲気があります(勝手な思い込みです😁)。


私はリアウイングが付いてない、この平べったいトランクのリアスタイルが結構好きです。


先に完成したチック・ヒックスと一緒に。


　カーズのミニカー、まだまだ楽しめそうです。


　最後までご覧いただき、ありがとうございました。

　(前回からの続きです)
　とても苦労しましたが、なんとか完成しました。

　どうぞご覧ください。




今回のドナー、チック・ヒックスです。これを普通のセダンにします。


ボディカラーはセダンの落ち着いた雰囲気をだすために、茶色にしました。


当初、窓と窓枠は直接ボディにマーカーで描いてましたが、なかなか上手くいきませんでした。そこで１００均のアルミテープを窓の大きさにカットして、輪郭を残して内側を黒マジックで塗るという方法を採りました。


ちょっと出来は荒いですが、これが私の精一杯です。


フロントマスクです。普通のセダンに見えるでしょうか?


バックビューです。テールランプは最初にホワイトマーカーを塗ってから、オレンジと赤色マーカーで彩色します。


ホイールも普通のセダンに見えるように、１００均のプルバックミニカーに付いていたホイールを移植しました。


このチック・ヒックスが・・・


こうなりました。


正統派2ドアセダンです。


後ろ姿です。


　私はレース仕様をノーマルに戻す作業が、結構好きかも知れません。