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　前回の続きです。



クラシック感を出すためにAピラーをシルバーにします。アルミテープを貼ります。


こんな感じです。


ボディに仮組みしてみました。いい感じです。


次に内装パーツをタンカラーに見立てたベージュで塗装します。


ボディに仮組みしてみました。


後方から。ここまではいい感じです。


　次回はボディをブリティッシュグリーンに塗る予定です。

　

　NAロードスターのVスペシャルを眺めていたら、NDのVスペシャルを作ってみたくなりました。　

　ちょうど買い置きがあったので、さっそく作業することにしました。




買い置きしておいたNDロードスターです。


先日発売されたトミカプレミアムのVスペシャルです。


まずは分解します。


Vスペシャルと言えば「ゴールドメッシュ」と言うことで、先日ガシャポンで購入したホイールを使います。


ホイールの穴は1.5ミリなので、直径1.6ミリの針金をちょっと細く削ってシャフトにします。


それでは、ビフォー…


アフターです。車高も若干下がっています。ここまではいい感じです。


Vスペシャルと言えば「ブリティッシュグリーンのボディカラー✕タンカラーの内装」。なのでスプレーで塗ることにします。


　今日はここまで。

　次回に続きます。

　お馴染みのアルファロメオ専門店に立ち寄りました。

　時々無性に愛でたくなります。

　ボディスタイル全体の画像はよく見かけるので、今回はディテールに拘った画像をメインに撮影してみました(画像多めです)。





イカツイ面構え。内外で大きさが違うヘッドライトが特徴的です。


スパイダーのヘッドライト。丸目2灯、スポーツカー定番の形状ですね。


ザガートのヘッドライト。透明アクリルカバーが特徴です。


スパイダーのヘッドライトカバー留め具。


ドアミラー。1台目のNAに付けてました。このデザインが大好きです。華奢に見えるアームに萌えます🥰


スパイダーに付いていたフェンダーミラー。もしかして「いす◯ベレ◯ト」用?!


スパイダーのサイドウインカー。直径3〜4センチ。必要最低限って感じ。小さめで粋です。「こういうので、いいんだよ(◯◯風)」🥰


マイナーチェンジ後のスパイダー。サイドウインカーがスマートですね。


ホイールキャップもいい感じ。


アルファロメオと言えば!!って感じでしょうか。私のロードスターのホイール(エンケイ・アライフ)は、これが原型のような気がします。


アルファロメオと言えばこの盾形グリル。


古めのセダンのグリル。


脇に追加のグリル。


古めのセダンに付いていた脇グリル。味があります。


ザガートのグリル。エンブレムはグリルではなく、ボンネットの先端に付いてます。


スパイダーのグリル。ちょっと小ぶり。


マイナーチェンジ後のスパイダーグリル。イマ風。


フェンダーに付いた車名バッヂ。


カッコいい!!


「お尻」もキュート🤩


ひとつくらい全体像を。


なんて言う車名かわかりませんが。


「ザ・コンパクトクーペ」って感じです。


最後はエンブレム。なんて凝ったデザインなんでしょうか。「ナンテコッタ!!(爆)」😁



　ネットで調べると人気車種によっては車両価格は500万円を越えるものもあるようです。

　間もなく定年を迎えるサラリーマンの私にとっては、まさに「高嶺の華」です。

　「ヘビニジュノジ」…このエンブレムの意味をきちんと調べたことはありませんが、永遠の憧れであることは間違いありません🥰

　納戸で探しものをしていたら、懐かしい写真を見つけたので、老後の楽しみと備忘録を兼ねて、紹介させていただきます。

　私は若い頃、デザイン関係の仕事をしていました。

　依頼された作品はクライアントに納品する前に、写真を撮って記録していました。

　その合間を見つけて自分の作品の写真を撮っていました。

　今回紹介させていただく写真のほとんどは、今から30数年前のものと思われます。




これはタミヤのフォックスという、オフロードバギーのラジコンです。


その頃の私は、ドライバーまでキッチリ作り込んでいたようです。


これはデザインの仕事とは関係ありませんが、他の写真と一緒に取ってあったので紹介させていただきます。自分で買った最初のクルマ、スターレットです。写真は当時の流行りに乗って「土禁仕様」にした時の写真です。私には合わず、すぐに元に戻しましたが…。


後席を外して、L字に組んだベニヤ板でスピーカーボックス兼小物入れを作りました。非合法の2シーターでした。


テールゲート側から見たところ。ボックス前方の左右に16センチのフルレンジスピーカーを埋め込んであります。安いスピーカーでしたが、スピーカーボックスのおかげで、結構迫力のある音が鳴ってました。


これはスターレットのあとに買い替えたシビックのプラモデルです。光沢のあるシートを使って撮影しました。　　　


これはカバヤのビッグワンガムのオマケです。ガムは１枚しか入っておらず、どっちがオマケだかよくわかりませんでした。


スーパーのお菓子売り場で、いい大人がロードスターだけ買い占めました。スミマセン😅


つまようじやクリップなど、身近な材料を使っていろんなバージョンを作りました。　


これらのモデルも光沢のあるシートを敷いて、あえて映り込みを撮影しました。


私が実車のロードスターを買う前に、ミアータのプラモデルがタミヤから発売されました。それを組み立ててジオラマ風に撮影しました。背景はたぶんカレンダーに使われていた風景写真だと思います。


奥に野生の動物がいます。すごいシチュエーションですね😁こんなことをして実車を手に入れるまでの間、気を紛らわせていたんですね。


世界のどこかの渓谷でしょうか。雄大な景色にロードスターが映えます。もしかしたらこの頃から、私はジオラマ撮影が好きだったのかも知れません。


　昔の写真を見て懐かしがっているのは、年老いた証拠かも知れませんね😄

　いよいよ最終回です。ご覧ください。





前日まで赤メタだったボディはクリアスプレーの失敗により…


青メタに塗り替えました。


幌が付属品として付いてました。今回はフロントウィンドウを前倒ししたカタチに改造したので、セット出来ませんが…。


これはこれで雰囲気があります。


フロントグリル周りをアクリル絵の具(黒＋グレー)で塗りました。ヘッドライトの反射板をシルバーでうまく塗る自信がなかったので、アルミテープを丸くカットして貼り付けました。


グリル枠をシルバーで塗り、ナンバープレートを貼り付け、ウインカーをオレンジに塗って取り付けました。


リアセクション。バンパーに塗ったシルバーが乾く前に作業したため、塗装を汚してしまいました。それについてはやり直しはせずに、タッチアップで対応しました。


内装部分です。


アルミの棒を使って自作したロールバーを設置。


ワイルド感を出すために、フロントウィンドウを前倒し仕様にしました。


そしてようやく完成です。オーバーフェンダー・サイドシル・バンパーコーナーラバーは、グレーのアクリル絵の具で塗りました。


リア側から。いい感じです(自己満足)。


ちなみにプラモデルの箱のイラストはこんな感じでした。私はだいぶカスタマイズしたみたいですね😄※画像はネットから拝借しました。



　写真ではわからないかも知れませんが、実はボディの塗装が完全に乾く前に作業をしたため、全体的に指紋が付いたりツヤが無くなってしまいました。

　その点がちょっと残念ですが、それよりも数十年の年月を経て完成した喜びのほうが大きいです。


　最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。