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　実家から持ち帰ってきました。

　今､何かと話題のプレリュード。　

　その三代目のカタログが見つかったので､紹介させていただきます。



正統派2ドアノッチバッククーペスタイル。最新型のスタイルをなかなか受け入れられない昭和のオジサンは、どうしてもこっちがカッコいいと感じてしまいます。

インテリア紹介ページ。

特別仕様車のカタログもありました。

プレリュード・プレステージ〈ブラック〉。特別仕様車です。

このころはボディカラーにブラックをラインナップしているクルマは少なく､特別仕様車発売の時に､採用されることが多かった気がします。

特別仕様の説明ページ。



　特別感がビンビン伝わってくる気がします。

　今日､用事があって実家に帰った時に押入れを覗いたら、懐かしいモノが出てきたので､紹介させていただきます。


ある時期､カー&ドライバーに縮刷カタログがオマケとして同封されてました。それをホチキスの針を外して､カタログだけを抜き取り収集していました。

その一部をお見せします。これはトヨタパブリカ。

これはモーリス1300&1100MK II。



　今となっては貴重な資料のひとつです。

　ようやく完成しました。



組み立て説明書通りに作ると､箱絵のようになるところですが、私はノーマル然としたスタイルが好きなので…

こうなりました。今回も100均のアルミテープを多用しました。

後方から。窓枠・サイドモールはアルミテープを使っています。写真ではそうでもないけれど、実際はギラギラ感が強過ぎて、おもちゃっぽく見えます。

フロントビューです。ヘッドライトは透明パーツの奥の反射板のところに、クロームのサークルステッカーを貼ってあります。

リアビューです。シンプルです。

俯瞰で。

真横から。

先日製作したヨタハチと一緒に。


　
　ボディの塗装があまり上手くいきませんでしたが、ディテールについては、老眼に鞭打ってなんとか仕上げました。

　小さいながらもその佇まいは、なかなかリアルで満足です。

　年齢を重ねると､細かい作業がだんだん難しくなってきます。

　ホビーショップに行くと､拡大レンズが販売されています。

　価格は数千円。

　お小遣いが少ない私は、、手作りします😅



用意した材料は、たまたまウチにあった､ちょっと大きめの虫メガネ・針金・メガネクリップです。

針金1本では強度不足なので、2本で縒（よ）って適当に曲げて､スタンドを作ります。途中に虫メガネ固定用のメガネクリップを通しておきます。

ほんのちょっと､1.25倍くらいには拡大されているでしょうか😁



　まぁ、無いよりはマシということで😊

　広報紙の挿し絵用に絵を描きました。

　鉛筆画です。大きさはA3サイズ。

　描き方はいつもの通りです。
　
　①描きたい題材の写真を撮る。
　②A３サイズにコピーをする。
　③カーボン紙をあてて輪郭をトレースする。
　④陰影をつける。


　製作時間は土日の2日間を使って､3週間（合計6日間）ほどかかりました。
　
　オブジェの顔を立体的に表現するのに苦労しました。