オートマ用のオイルレベルゲージを、オリジナルで作ってみた♪
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
今回はミニの 『オイルレベルゲージ』 について考えてみた。
MT車用のオイルレベルゲージは、アフターパーツで色々なデザインのモノがたくさん販売されていますよね。
持ち手部分の形や色も豊富にあって、どれにしようか悩むところだと思います。
それに比べて・・ AT用のオイルレベルゲージって全く無いと言っていいほど、アフターパーツが殆ど作られていないんです;;
欲しい人がいても何処にも売っていないんです;;
それは一体何故でしょう・・
実はそのワケは、MT用とAT用のオイルゲージに使用されている 『材質と形状の違い』 にあるのです。
MT用のオイルゲージは 『硬鉄製・形状は棒状でストレート』。
かたや、AT用のオイルゲージは 『軟鉄製・形状は板状でしかも湾曲しなければならない』 。
AT用のオイルゲージの形状は元々ストレートなのだが、ゲージを差し込んたときゲージがしなり、微妙にカーブを描いて中に挿入されてゆくんです。
つまりは、MT用のレベルゲージは製造が容易だが、AT用のレベルゲージは製造工程が少々厄介という事になるのです。
んじゃあ、売ってないんならいっその事作っちゃいましょ!
という訳で、作業開始♪
2
まずは、オイルレベルゲージの先端に取り付けるノブに選んだパーツがコレ!
マサオコーポレーションの 『アルミ製T字型ハンドノブ』
オイルチェックを行う際には、上に引き上げるという動作が伴うわけで、このT字の形状はグリップし易いでしょう。
このパーツは元々黒色に蒸着塗装されており、そのまんまの黒でも良かったのだが、アルミの綺麗な地肌を出した方がきっと見栄えも良くなるだろうと勝手に考え、表面の塗装をグラインダーで剥がし、研磨剤でピカピカに磨き上げた♪
3
磨いたらこんなにピカピカになりました!
そしたら今度は、実際にエンジン側のゲージ穴に差し込みながらゲージの先端部分を丁度良い長さになるようにカットします。
そして、T字ハンドルの奥までしっかり差し込めるよう微調整してゆきましょう。
(追記)
レベルゲージをカットした後、2枚のプレートの先端部分を↑←こんな風にフック状に外側に曲げておくとノブ内部のメネジに引っ掛かかり抜けにくくなります。 更にエポキシ系で接着すればもう完璧です。スポッと抜けてしまう心配もありません。
決して緩くならず、キツメにはまるようにグラインダーやヤスリ等で先端の2枚のプレートのサイド部分を削りながら微調整していって下さい。
4
何か一手間加えないと気がすまない性分なもので ^^;
以前バイクに乗っていた時に自作パーツを作るときに良く使っていた 『文字脱刻用ポンチ』 を使って、ノブの頭に 『O I L』 という文字を脱刻してみた♪
そして肝心のゲージとアルミノブの接合には、 『エポキシ系の2液混合タイプの強力接着剤』 を使った。
瞬間接着剤だとアッという間に固まってしまうが、このエポキシ系の接着剤の場合、固着するまで時間的余裕があるので少々の修正が効くからだ。
5
無いものは自分で作っちゃいましょう!という事でついに完成した
『AT用オリジナル オイルレベルゲージ』 ♪
なんかとってもイイ感じ!(完全な自己満足です;;)
6
抜き差しもとても楽になりましたよ ^^
これで、オイルチェックの作業もチョットは楽しくなりそうだぞ◎
注:
一つしかないパーツですから、くれぐれも失敗しないように自己責任で作業してくださいね。
このAT用のオイルレベルゲージは、既に純正品はデッドストックとなっており、また中古品も滅多に出てくる事がありませんので・・
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