ミニに電動開閉式のクォーターウインドウを取り付けてみよう計画 その③
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
久しぶりの更新となってしまいましたが、相変わらずチマチマ&コツコツと作業を続けております。
まあ、来年5月のレイクサイドミニデイぐらいまでに完成させればいいかなぁ~ぐらいの気持ちでやってます ^^
肝心なのは、いかに素早く作業をするかではなく、確実に尚且つしっかり可動する電動式開閉クォーターウィンドウを取り付けるという事が目的なのですから ◎
それはそうと、開閉式のクォーターウィンドウを取り付けるには肝心要のクォーターウィンドウを入手しておかなければなりません。
ヤフオクなどにもちょくちょく出ておりますが、ここのところ入手価格もだいぶ高騰しているようです。
特にクリアガラスの物は出玉も極端に少なく、入手するのも中々大変なようです。
数年前までは左右セットの中古で1万以下でも割と簡単に入手出来てたようですが、今じゃ2万3万なんて当たり前。
尚且つ程度の良い出物はこれから益々入手が難しくなりそうな気配です・・
実は数年前まで、イギリスのミニスペアーズさんにはこの開閉式クォーターウィンドウの新品在庫がまだ残ってたんです。
しかしその新品在庫もとうとう底をつき、今後再生産も再販もされる予定がないそうなんです。
でも望みを捨ててはイケマセン!実は中古ではありますが、クリアーガラスでしかも程度の良いものが入手できるルートがまだあるんです!
そのルートというのが、実はイギリスのイーベイオークションなんです。
この画像の開閉クォーターウィンドウはイギリスのセラーさんから送っていただいた物なんです。
ミニのお膝元のイギリス国内にはまだまだ程度の良い中古品が流通してるんです。
画像の開閉クォーターウィンドウは、左右セットで日本円にして約7,000円でした。
だがしかし、送料は本体よりも高くつき8,000円成り。
それでも1万5千円ほどで手に入れることが出来ました♪
しかし出品しているイギリスの方の殆どは、『配送はイギリス国内限定』
だが誠意をもって交渉すれば、日本にだって送ってもらえる事が出来るはずです。
だって向こうさんだってきっと売りたいはずだしね。
こんな大きなガラクタ家のガレージに置きっぱなしにしておきたくはないでしょうし・・
で、結果快くOKを頂き日本まで送っていただきました。
勿論、配送中に破損しないよう厳重梱包もお願いしておきました。
自宅に届いたときはそれはもう厳重過ぎるぐらいに梱包されており、無傷で到着いたしました♪
2
まず手始めに、今回の電動式開閉クォーターウィンドウ計画に必要でないパーツを取り外しておきます。
画像にあるのは開閉クォーターウィンドウの開け閉めに使用するヒンジ部分ですが、今回このヒンジは使用しないのでシャフトを打ち抜いて取り外しておきます。
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後々またお話しますが、今回開閉用に使用するモータから伸びているアームの内幅とこのウインドウ側の取り付け箇所の幅がピッタリ同じだったのです。
ですから何処も削ることなく、ほぼ未加工でお互い連結出来ることが判明したからなんです。
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ところで、開閉式クォーターウィンドウの取り付けをショップには頼まずに、ご自分でなさっている方も多いと思います。
ほとんどの方は、入手したままの状態でそのまんま取り付けてしまっているのではないでしょうか・・
しかしそれではいくらウィンドウの程度が良いとは言え、必ず雨漏りします・・
取り付け直後は漏らなくっても、おそらく早ければ数ヵ月後、遅くとも数年後には必ず漏ってきます。
殆どの方は、取り付け前に施工しなければならないある 『大切な事』 をやらずに取り付けてしまっているんです。
タッピングねじの取り付け場所や、ウエザーストリップとのクリアランスに気を配る事は勿論大切ですが、実はこの施工をしておかないと後々水漏れが発生してしまうのです。
ミニ専門店でこの手の作業をしてるプロの方は、これを必ずやっているそうです。
正直面倒くさいし、時間もかかるやりたくない作業かも知れません。
ショップさんでの取り付け工賃が高いのも頷けます。
わたしゃショップでの工賃が決して高いなんて思っておりません。
水漏れはウエザーストリップとウインドウの隙間から発生するだけなのではないのです。
実は窓枠の隙間を伝って外側から内側つまり車内に侵入してきてしまうんです。
その大切な作業とは、ズバリ 『窓枠のシリコンコーキング』 なのです。
この作業を行うタイミングとしては、ウインドウを車体に取り付ける前が絶好のタイミングだと言えます。
車体に取り付けた後でも何とか出来るかもしれませんが、ウインドウが垂直に立った状態では、マスキングをするのにも、シリコンを打ち込むのにもとっても難儀するでしょうし、液もダラダラ下に流れてきちゃいます。
という訳で、水漏れを未然に防ぐ安心快適な 『窓枠のシリコンコーキング』 を実践します ◎
まずはコーキングを行う箇所を 『無水エタノール』 等で綺麗にしておきます。
こちらは薬局で購入出来ます。
500ml入りで千円程度です。
これ1本買っておけばミニの他の作業にも役に立ちます。
成分的は水溶性のアルコールです。手に付着した汚れを除去するのにも効果的なんです。
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特に隙間付近は丁寧に拭いておきます。
これをやっつけ仕事でチャチャっと済ましてしまうと、後々の仕上がりに現れてしまいます。
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元々窓枠に打ち込まれているコーキング材はゴムだったのかプラスチックだったのかは不明だが、経年劣化により随所でカチンカチンに硬化していた。
ある所では硬化してプカプカに浮き上がっていたり、また別の所では素材自体ががやせ細ってしまい消失してたり割れていたり;;
やはり 『窓枠のシリコンコーキング』 は絶対に必要である。
劣化して浮き出してしまっている元々の部材を、マイナスドライバー等を使って奥まで押し込んでおく。
プカプカの隙間だらけの上にシリコンコーキングを施しても、あまり意味がないからである。
グルリと窓枠外周に沿ってこの押し込み作業はちゃんとしておかなければならない。
こんな作業ですら手間もかかるし時間もかかる。
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次の工程はマスキング作業だ。
綺麗に仕上がるか、雑に仕上がるかはこのマスキング作業次第であると言えるだろう。
このマスキングにも時間がかかる・・
直線部分は普通のマスキングテープや養正テープでも構わないが、カーブ部分にはビニールテープが便利だった。
テープを引っ張りながら曲線に沿って丁寧に貼っていった。
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どうにかやっとマスキング処理が終わった!
と、思ったら・・反対側のウィンドウもやらにゃあね;; うー
その④に続く・・・
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