クォーターウインドウの電動開閉式計画 その⑫ 駆動モーター編
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
ショップ作業 |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
新年を迎えてからも相変わらずチマチマと進めている 『クォーターウインドウの電動開閉式計画』 であるが、
やはり気になっていたモーター本体へのメッキがけを敢行した。
今年一番でお願いしていたメッキがけが完了し、昨日無事手元に届いた ◎
元々の黒色からはまるで見違える程に美しく仕上がって戻ってきた ♪
このプラスチック素材にメッキがけを行う技術は 『スパッタリングメッキ』 というものだ。
今回施工をお願いしたのは静岡に工場を構える 『株式会社日翔工業』 さん
http://nissho-kogyo.jp/index.html 2
スチールや真鍮アルミ等の鉄材にメッキがけをおこなう 『クロームメッキ』 の場合は、いわゆるドブ漬けと言われるようにメッキ槽の中へ素材を漬け込みメッキがけを行うのものだが、今回の 『スパッタリングメッキ』 というものはメッキ槽に漬け込むのではなく、『高電圧によって素材にメッキを蒸着させる』 というものだ。
金属には勿論のこと、様々なプラスチック素材や、ガラス、木材、ゴム、更にはなんと紙にまでメッキをかけることが出来てしまうという素晴らしい技術なのだ!
つまり極端な話、Miniを丸ごと一台全てメッキをかけることだって出来てしまうのである。
例えばシリコンホース等のゴム類にメッキをかけた場合、当然ホースを曲げればメッキをかけた部分が割れてしまうだろうと思うのだが、この 『スパッタリングメッキ』 を施した場合だと割れてしまうことなく、ホースの曲がりに合わせて 『追従してくる』 のだそうだ!
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当初は元々の黒色のまま装着するつもりでいた。
このモーターが使われていたランドクルーザーシグナスという車では、実際にはこのモーターをすっぽりと覆う別のカバーが取り付けられていて、モーター自体は車内に露出していなかった。
だが今回、モーターを覆うカバーはあえて取り付けず 、『見せるモーター』 として取り付けてみたかったのだ ◎
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ここまで画像を見ていただきお気づきになった方もいるかもしれませんが、
モーター本体部分のメッキ層が薄らと着色されているのがお判りいただけますでしょうか。。
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そうなんです
この 『スパッタリングメッキ』 というやつは、最終工程で好みのメッキカラーに加工することが出来てしまうんです。
で今回 『ごくごく薄い淡いブルー』 でオーダーしていたのであった ◎
光の当たり具合によって淡いブルーに輝きます ♪
内部ギアを元通りに組み込み、Wako'sの赤グリスをたっぷり封入して晴れてモータ部が完成しました!
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