ミニのドア内部の防水・防錆対策 ガラスチャンネル交換等 その①
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
いつもピカピカにして大切に乗り続けているミニではあるのだが・・
ある部分に寄ってクローズアップしてみると・・
2
ドア下付近に、まるでニキビのような吹き出物がポツポツとある;;
これは前々から気づいてはいたのだが、なかなか地味な修理となりそうなので暫く見て見ぬふりをしてきました XXX
しかしこれは明らかにドア内部で発生したサビによる膨張であり、このまま放置していれば間違いなくドアに穴が開くであろうことは想像出来る。
やはりこれは早急になんとかしなければなるまい、そう決心し実際作業に取り掛かったのは今から8か月前の昨年9月の事であった。
作業自体は既に過去のことだが、これは備忘録という意味で画像と共に残しておきたかった ◎
3
まずは内装用のリムーバーを使い、ドアインナーパネルを留めているプラスチック製のプッシュリベットを折らないよう丁寧に取り外してゆく。
そして、ドアハンドルその他の取っ手類を全て取り外してゆく。
4
インナーパネルを取り外しその裏側を見てみたところ、車内への浸水は過去になかったのか大変綺麗な状態だったので、これはそのまま再利用する事とする ◎
5
だが、パネル下から現れた塩化ビニール製のインナーライナーの内側には各所で錆の発生が見られた。
このインナーライナーのお陰で、かろうして車内への雨水の浸入だけは防いでいてくれたようだ。
インナーライナーは綺麗に洗って再利用することも考えたのだが、メンテする機会があまり多くない場所だけに、この際新調することにしよう。
このインナーライナーはMK3用・左右セットで¥2,400程で手に入れることが出来る。
6
ここからはガラスを割ってしまわぬように慎重に作業してゆく。
レギュレーターを固定しているビスを外し、少しずつ位置をずらしながらガラスチャンネルを付けたままの状態で上部からガラスを抜き取ってゆく。
この作業は何かの拍子でガラスがストンと落ちてしまう危険性もある為、ガラス保持用吸盤(モノタロウで確か800円で購入)等を使って作業してゆく。
もし両手に油分が付いているようなら、滑らないよう予め脱脂しておくと良い。
7
無事摘出したレギュレーターとガラスチャンネル。
やはりスチール製のガラスチャンネルには夥しい錆が発生していた。
だがこれも仕方がない事で、元々ドア内部にはその構造上水が侵入してくるということはやむを得ない事なのだ。
その証拠に、ドアの真下には4箇所の8mm程の水抜き穴が元々開けられている。
8
サビによって膨張してしまったガラスチャンネルからガラスを抜き取るに難儀した;;
これがガッチリと食い込んでいて中々外れてくれないのである XXX
ここはガラスを割ってしまわぬよう、隙間に潤滑スプレーをたっぷり吹き付けながら慎重に抜いてゆく・・
下の画像はやっとの事で外したスチール製のガラスチャンネル。
この場所は当分の間作業しなくても済むように、ブロスガレージさんの高品質のステンレス製チャンネルを使用する事にする ◎
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