
陸上自衛隊大和駐屯地
前を通りかかったことは何回もありますが、中に入るのは初めてです。
「第六戦車大隊」
の看板がかかっていますが、今年度末には第六戦車大隊は廃止されてしまうそうです。そのためか記念行事のポスターには「74式戦車!! 最後の雄姿を見よ!!」と大書されていました。

会場案内図
まずは装備品展示会場に向かいます。

74式戦車
排気量21500ccって……………
軽自動車なら32.5台分ですぜ。

74式戦車
最後の雄姿、しかと刻みましょう。

車輪の色が一つごとに違うのは何か意味があるんでしょうか。

96式装輪装甲車

96式装輪装甲車

偵察警戒車(RCV)

偵察警戒車(RCV)

指揮通信車(CCV)

指揮通信車(CCV)

軽装甲機動車(LAV)

軽装甲機動車(LAV)
これらの車両は富士演習にもいたんでしょうが、遠すぎてよく分かりません。
(^_^;)

偵察用オートバイ

偵察用オートバイ
自衛隊用に塗装されていますが、メーカー名は残ってますね。

155mm榴弾砲FH-70

155mm榴弾砲FH-70
これは富士にもいました!

155mm榴弾砲FH-70
リアビュー。

155mm榴弾砲FH-70
射撃の時はタイヤを浮かすんですね。

16式機動戦闘車(MCV)
主武装の「105mm施線砲」ってなんだろう……………

16式機動戦闘車(MCV)
今後、戦車は全てこのMCVに置き換わっていくと自衛官の方がおっしゃっていました。

16式機動戦闘車(MCV)
「施線砲」とはいわゆる「ライフル砲」のことで、砲身内部に溝が刻まれた砲のことです。溝を刻むことで砲弾を安定して飛ばすことが出来るのだとか。
ブログ一覧 |
目撃! | 旅行/地域
Posted at
2018/11/10 00:22:32