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SLK350 R171のスパークプラグと デフオイルを いつもお世話になってる近所の「大橋自動車整備工場」さんで交換してもらいました。

プラグには異常があったわけではなく なんとなく替えてみたかっただけなのですが 交換後はアイドリング時のハンドルに伝わる微振動が　さらに少なくなり「高級車」みたいになりました。（笑）

デフオイルは交換時期をとっくに過ぎてたので抜いたオイルはドロドロの真っ黒でしたね。

これらの交換で　エンジンの吹け上がりも良くなった気もするし 確実に1速から2速への変速ショックは低減し、クルマが「軽くなった」感じがします。あと2~3日も走ると慣れて何も感じなくなるでしょうが、、、。（爆）

新しいプラグはNGKのプレミアムRX

今までのBOSCHも良い具合に焼けていてまだ使えそうですが、、、

オイルは交換時期を大幅に過ぎてたので汚れてました

リアウィンドーサイドピラーカバーの保護膜が剥がれて（R171 SLKの持病）ガサガサになったのを 以前、無理やり削ったのだが　やはり残りの保護膜の境目がみえて　気に入らなかった。

そこで今回は　ピラーカバーを車体から外し中途半端に残ってた保護皮膜を除去しクリアーを吹きコンパウンドで磨き 綺麗になりました。

R171の持病、保護皮膜が劣化してガサガサ


今回は 外して、磨いて、クリアー塗装して満足（写真ではわかりにくいですが、、^_^;）

SLK350 R171のエンジン始動時、エアコンから埃っぽい風が出てくるので　ネット通販でキャビンエアーフィルター（通称エアコンフィルター）を購入し交換しました。

苦しい体勢での作業だったのでちょっとてこずり1時間半程かかってしまいましたがキレイになって爽快です。



フィルターは助手席のグローブボックスの裏側？にあるのでT20のネジをはずしてグローブボックス下のカバーをはずします。　助手席に頭を突っ込んで見上げるとフィルター箱が見えるのでロックをはずして真下に引き抜きます。

枯葉や土埃でかなり汚れてました。
新品と比較。

新品に付け替えて元に戻して完了です。埃っぽい風はなくなりました。(^_^)/

SLKのエンジンをかけたら「メインテナンスC　アト３０ニチ」という文字とスパナマークが点灯しました。
エンジンをかける度に出てくるおせっかいなインジケータをRESETすべく海外のSLKサイトにアクセスし手順をゲット、そして即実行。

おかげで「走行距離メンテナンスインジケータ」も15000kmにリセットされてしまいましたが（笑）

手順をプリントアウト
　

今朝は　６cmの積雪で　幹線道路でも　完全に凍結状態でした。
そんな中 後輪駆動＆夏タイヤのSLKで出勤したのですが　ブレーキを踏むたびに ABSとESPが介入しっぱなしで 緊張の連続でした。そろりそろりと走り　無事に遅れず到着できましたが、、、(^_^;

いや～、凍結路はコワいですね。（笑）

（写真は職場の駐車場、雪はもうほとんど解けたときのスナップです。）