今日も太陽が出てませんね…。太陽光浴びて光合成しないと鬱の治療にならないのでそろそろ出てきてほしいところです(;´Д`)
ヒマなので、以前に車でいくつか直した(追加した)ものを書いていこうと思います。中古だし10年目10万キロ間近なので色々とメンテが大変です。
今回は以下2点です。
1.エアバック異常灯の点灯
2.BewithSTATE(デジタルプロセッサー)の画面を純正オーディオへ表示したい
●エアバック異常灯の点灯
かなり前からメーター内のエアバック警告灯が付きっぱなしになって、たまに消えたりしていました。
ディーラーに相談してテスターに掛けてもらったのですが、「足元のエアバックの線がおそらくおかしいです」とのことでした。誤作動でエアバックが飛び出ることはないので大丈夫ということで、とりあえず警告灯をリセットしてもらってその場は家に帰りました。
数日はよかったのですがまた点灯し始めました。誤作動もないらしいし、面倒だから何か直してもらうときについでに直してもらおうと放置しておくことにしました。
※実はその後、あることがきっかけで何もしていないのに治りました。きっかけは後程…。
●BewithSTATEの画面を純正オーディオへ表示したい
今まで、後付けシステムの画面表示をしていませんでした音量すら適当にリモコンで操作してました。
後々「MM1D」というBewith製のミラーに取り付けるデッキを購入する予定だったので、その画面に映せばいいや、と思ってました。
ただ、MM1Dはケーブル込みで26万ぐらいするらしいし、今使っているipod用デジタルトランスポートの「AT-DL3i」からの光ケーブル接続でも十分音は良いし、MM1D買ったら絶対スピーカーもコンフィデンスにしたくなる…アンプも1ch×4へ…きりがない!オーディオはほんと青天井です…。妥協って大事ですよね(;´∀`)
※ちなみにBewithロイヤルアンサンブルっていうフルキットは限定品で1セット400万円…数も少ない事もあり予約完売したらしいですがどんな金持ちだよと…((((;゚Д゚))))
その後、ハイレゾ対応の「AT‐DL5HD」というAT-DL3iの代替品が出ると聞きました。それを買えば、ケーブルを刺し変えるだけで交換できるらしいし、ハイレゾの音も気になるので、後々それにして純正ナビの画面へSTATEの情報を映すことにしました。
ちなみに「AT‐DL5HD」のお値段は¥38,000(税抜)らしいです。
本題に戻りますw
今回必要なのは
AUX入力用端子(RCA入力変換用)
RCAケーブル2本
・AT-DL3i→STATE入力用
・STATE映像出力→純正オーディオ(ナビ)接続用
です。
作業としては、純正オーディオ裏のカプラーに購入したRCA入力端子を差し込みSTATEを繋ぎ、次にSTATEとAT-DL3iを繋ぐだけです。
問題点です
・ipodの画面をBewithSTATEの情報(音量等)画面に被せて同時に映せなかった。
※AT-DL3iの仕様上、光ケーブルとRCA出力は同時にできないらしい…AT-DL5HD待ち
・シート下にAT-DL3i、トランクにSTATEやアンプ等があるので配線が長く面倒臭い。
(特にリアシートの背もたれを外す作業…あと運転席下のパネルを外す手間。)
RCA(黄色の端子)接続なので主流のHDMIの映像に比べ、画面が若干ぼやけているように見えます、音量も分かるようになったし満足しています。
最後に
運転席の下のパネルを外した時に、黄緑色のペンキの突いた大きめのスプリングがボロっと落ちてきました(何かと何かを繋いで使うような)。それ以降、冒頭に書いたエアバッグの警告灯が全く点灯しなくなりました…。謎です。
Posted at 2018/03/06 17:32:26 | |
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