PTまきけんのブログ一覧

~前日のブログより続き~


ハイジの森を後にし、再び韮崎IC～甲府南ICを爆走💨


高速を降りて精進ブルーラインを進み、富士パノラマラインを経て向かった先は、、、






富士青木ヶ原樹海の程近く
「鳴沢氷穴」

こちらは富士山の噴火によって流れ出た溶岩が、冷え固まる際に内部のガスなどが抜けて、空洞を形成した「天然の冷蔵庫」です


かつては江戸時代に、献上用の氷の貯蔵庫として使われ、大正時代には冷蔵庫用の氷を貯める氷穴として使われていました

昭和4年に国の天然記念物に指定され、現在は富士山麓の観光地として賑わっています


入場料は大人350円ですが、私はJAF会員なので300円で入れました◎




入ってすぐ、テンガロンハットを被った某ネズミの国のキャストさんのようなお兄さんから、氷穴の歴史と内部での注意点の説明を受けました
何やら天井が低いのでヘルメットを被るようにとか何とか、、、

通路には風鈴が吊るされ、既に涼しげな雰囲気
↑この時はまだ「ヘルメットなんて大袈裟だな～」位に思っていました




氷穴の入り口には内部の気温が(@_@;)
この日の外気温度は35℃位だったので、体が心配になりました(笑)





いざ潜入すると入り口を少し降りただけでひんやりとした空気に包まれました⛄


わくわくしながら中に進むと、、、







↑伝わりますでしょうか？
写真ですとそこそこの空間に見えますが、激狭です(-_-;)
一部完全にう◯こ座りの体勢じゃないと進めません💩

これはヘルメット無いと危ないです！Σ（￣□￣;）
実際頭何回かぶつけましたし
狭所恐怖症の人はもしかしたらダメかもしれません🌀

大変な姿勢の中カメラを守りつつ、う◯こ座りのヘルメットおじさんが進んで行くと





何とも幻想的な氷の世界
夏場なのでこんなもんとの事ですが、美しい氷柱が拝めました✨

また、最深部の足元は厚さ30mの板氷になっていて、こちらも含めて国の天然記念物だそうです




貯蔵されている氷は天然記念物の為触ることができません




中にはこんな怖い看板も(・・;)
本当だったらめちゃくちゃ恐ろしいです🌀





こんなところにも温暖化の煽りが、、、
いつか見られなくなってしまうのかもしれません(´Д｀)


いやー、涼しかった～(^ー^)




と、終わりではありません
もう一つ、涼を楽しむ場所を見つけました💡




こちらの「富岳風穴」です


鳴沢氷穴から程近く、車で２分くらいの距離です
わざわざ移動するのも面倒なので、徒歩で向かって15分程で到着🚶
ここも入場料は350円でJAF割引が利きます


そして入り口で、これまたアドベンチャー系のおじさんにヘルメットを渡されました👷
富士山麓に行く際はマイヘルメットを持っていった方が良いのかなf(^_^;




またまた階段を下り、ひんやりした空気を感じつつ内部へ潜入！





お、鳴沢氷穴よりは広いじゃん(^_^)




と、油断してるといきなり現れます
ちなみにこの写真は私の目線の高さで撮った物です
一番低いところで120cm位でしょうか、気を付けましょう💡
私はここでも頭をぶつけました
一人で「あイテッ(/´△`＼)」ってめっちゃ恥ずかしい







しばらく進むとこちらにも氷の世界が✨
ライトアップされていてとても綺麗でした◎




奥にも空間が、
柵があるので行けませんが、こういう「何があるのか分からない」的な所は一度入ってみたくなります




それにしても透明度の高い氷です
実際はもっと輝いて見えました✨





終わってる感のある通路を抜けて





また頭ぶつけて
↑この日３回目





最深部に到着
珪酸華というヒカリゴケの一種で、微生物のエサになっているそうです




ぶれてしまってますが、写真中央左の銀色に輝くのがそれです
岩が反射しているのかと思いましたが、苔が光を反射することでこのようになるとか
大変珍しいものだそうです💡
拝めて良かった～

それにしても「入っちゃダメ」と書かれているとやはり先が気になります(￣▽￣)
もののけ姫のコダマがいそうです(笑)





一周して出口から脱出
一気に35℃の熱風に包まれてくらっとしました(~_~;)


そこそこ汗もかいたので温泉へ♨





-・富士眺望の湯 ゆらり
-・〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村鳴沢８５３２−５

中の写真はありませんが、清潔で広々とした建物の中に食事処と数種類の温泉が入っていました

富士山を眺めることができる露天風呂や、別途料金で貸し切り温泉も数種あります

私はここのユーカリ風呂が気に入り、40分くらい入ってました( ´∀｀)


しばらく休憩して帰路についたわけですが、道中カーボンの方からお誘いがあり、旅の締めとしてやはりこちらへ




実に1か月ぶりのS
和風、固め、油少なめでアッサリ頂きました(^ー^)


今年は夏らしい事がまだ無かったので、いい撮影旅になりました❗
また来月も何処かへ、、、と画策中なので、旅費を稼ぐべく仕事頑張ります(^^)d


長々ありがとうございましたm(__)m

関東は梅雨明けし、暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか？

先日豪雨に見舞われた九州、東北、愛知など(他にもあると思いますが)は甚大な被害が出ました
改めて御悔やみ申し上げると共に、行方不明者の方々の早期発見と、１日も早い復興をお祈り致しますm(__)m

幸い、私の住む千葉県は今のところ豪雨被害はありませんが、他人事ではないですね
準備だけはしておきたいものです


さて、本題ですが
先日休みがいい感じに暇だったので、思い付き弾丸撮影に行って参りました◎


今回のお目当てはこれ↓





山梨県北杜市の「明野のひまわり畑」🌻

毎年７月下旬～８月中頃まで行われる「サンフラワー祭」は広大な敷地におよそ66万本のヒマワリが咲き誇るスポットです(^_^)

最盛期には多くのお客さんで賑わい、フォトコンテストも開かれるそうな


本来８月に行くのがベストなんでしょうが、こういった期間限定の写真スポットは混むと人の頭が写り混んでしまい、思うように撮れないので先取りして行ってみました(^^)d


この日は平日で割りと早めに出たのですが、世間は夏休みに突入したこともあってか、首都高の渋滞に巻き込まれ、予定より１時間半程押しての到着となりました🌀

道中事故や故障車が沢山(@_@;)
レジャーシーズンで慣れない運転をしている方が多いのか、危ない❗と思う瞬間を沢山見ました


(道中危うく大事故に巻き込まれるところでしたが、何とか無事？でした)



なんやかんやでうだうだ進み、中央道韮崎ICを降りて目的地へ、、、



と、その前に、朝から何も食べてなかったので腹ごしらえに





・-ターシャ-
・〒408-0204 山梨県北杜市明野町上手11588−１

ちょっと気になったお店で寄ってみました
道路からは見えづらい場所にありますが、入り口に看板が立っていたので迷わず行けました◎



こちらでは、日本最大級の暖炉を使った料理を楽しむ事ができます
ランチメニューは基本、コースですが、メインを数種類の中から選ぶ形です
他にもメニューはありますので、コースで無くても楽しむ事ができます




振り返ると、自家製農園にラベンダーが咲いていました




実は富士五湖のラベンダー祭も行きたかったのですが、時期を逃してしまい諦めていた所でした
小さなスペースですが、ラベンダーのいい香りが辺りに広がってます








店内はこんな感じ
お客さんがいたので全体には撮れませんでしたが、ウッド基調のおしゃれなレストラン
暖炉の煙で若干燻されますが、天井にはステンドグラスがあしらわれていていい雰囲気でした(^ー^)



料理はこんな感じ、すごく美味しかったですよ🎵
お酒も沢山置いてあったので、車でない方は更に楽しめると思います



腹ごしらえが済んで、いざ会場へ




ややガスってるのが気になりますが、人も少なくいい感じ(^o^)

さっそく撮影に入ります








一区画だけですが、黄色の世界
最盛期にはこれが12区画(多分)に渡って咲くのですから、口が空いてしまうほど美しいのでしょう








面白いもので、みんな大体同じ方向を向いています
ヒマワリは太陽の光に向かって花を開くのでこのようになるとか
これからもうちょい上を向いてくるんでしょうか？




おっと、お食事中失礼します






こちらは繁盛してました(笑)

しばらくヒマワリを堪能し、次の撮影へ

向かったのはここの反対にある「明野フラワーガーデン」通称"ハイジの森"



と、ここでも時期過ぎてしまったと思っていた紫陽花の撮影に成功＼(^-^)／


園入り口に少しだけですが、まだまだ元気❕




中に入ると早速ハイジがお出迎えm(__)m





スイスの町をイメージした園内
いつか本当に現地で撮ってみたい、、、



園内にも沢山の花が咲いていました





マリーゴールド



紫陽花




八重咲きのバラ



椿でしょうか？
分かりませんでしたf(^_^;


他にも、、、



ヤギがいたり




小川が流れていたり




ヤギがいたり




ジムが３ヶ所もあったり
↑用がないので探してません



また展望台からは

おもちゃのような風景が見られました




一応クルマネタも
この日は現地でスイフトを沢山見ました
鬼の黄色率です
それにしても目立ちますね(笑)


撮影はまだ終わりません
その②へ続く、、、