自作オイルキャッチタンク取り付け

会社でTIG溶接の練習？として、オイルキャッチタンクを自作しましたので、今回は取り付けをします。

作業工程は
⚫スイングアームに自作ステーを用いてタンク仮付
⚫ラゲージボックスを取り外し
⚫既存のブローバイホースをタンクへ接続
⚫タンクからエアクリへ接続
⚫元に戻す
⚫オイルレベルからタンクへ接続

特に難しい作業はありませんでした。

既存ブローバイホースは左側のガイドを通っていますが、タンクへ繋ぐために右側へ移動させて、ホースを追加しています。

タンクからエアクリへは干渉しない程度に這わせています。

自作タンクはオイルとブローバイガスのセパレーターの役割を持たせているので、オイルレベルへ戻るように角度をつけて取り付けています。

タンク製作時から仕様変更をしたため、ボルト2箇所固定になり、SUS304で穴段差に合わせ曲げ加工のステーを作成しました。