その後のカロッツェリア

こんにちは。
カロッツェリアのスピーカーに交換して一週間が経ちました。毎日大音量でエージング！！！さてさて最近のカロ君のご機嫌はいかがなものでしょう（笑）

フロントはこちらを付けました。
クロスオーバーネットワークがドアの中に収まらないハプニングが！！
ディーラーのメカニックさん、フロントパネルの中に見事に納めてくれました
ツイーターもＡピラーにはすんなりとは収まらなかったらしく大分苦戦をして付けて頂きました、いつもありがとうございます。

「写真はＨＰより借用しました」「艶をまとい・・・・・そうかなぁ～（爆）」

　　　　　　　　　
リアこちら
こちらは取付け実績があるＳＰでしたので、取付け的にはチョイスして正解
クロスオーバーネットワークも一回り小さいのでドアに収納出来た様です
ツイーターの位置が純正より下に下がるので後席での高域はいま１つと言った所でしょうか、本来リアは低音の補強様に考えていたのでまあＯＫです。


音の方ですが

かなり角がとれて来ました。エッジがこなれてスムーズになって来た感じで低音がゆったりと豊かになりました。

純正と比べるととてもクリアーな音です。シンバルが気持ち良い、トライアングルとか最高です。（ドラゴンボールじゃ無いですよ）こんな音入ってたんだ状態です。

クリアーになった分耳障りだったアルトサックスや、「シ」の発音の角が取れ始めました。聞きやすい方向に向かっています。
音質以外にも、音の広がりや奥行きや臨場感もスケールもいままでと比べると大変良くなっています。
グラフィックイコライザーがあると更に好みの音に調整出来るのですが無いものねだりでしたね。アッテネーターの高音※「＋３ｄｂ」DiscoverPro側ＢＡＳＳ＋２・ＭＩＤ＋２・ＴＲＥＢＬＥ+-0でフェダー後席に＋１と言う設定で聞いています。
※クロスオーバーネットワーク側で高域の感度が三段階で調整が出来ます。

今までより大音量を出す様になっても聞いていられるのは、やはり歪みが減っていい音になっていると言う証拠だと思います。

結構満足していたのですがクラッシックを大音量で聴くとアンプのパワー不足が露呈してしまいます。
グリークの「ペールギュント」みたいに打楽器が活躍してコーラスも入って、極端に起伏が激しい音楽は、ピアノ状態ではゲインが不足してボリュームＭＡＸでも音が小さいです。ついでに素子音が「シー」ってなりますね、フォルテ状態になってもＳＰは余裕みたいです。

ハイパワーアンプが欲しい・・・･また泥沼にはまるのかな（笑）

テレビ音声にも変化が！！
テレビの男性アナウンサーの声が腹に響きます（笑）、テレビの音声も豊かになりましたね。コマーシャルは音が良いのを実感出来ます。

InternetRadioの再生では驚く程音の変化を感じました、入力ソースが良くなると更に真価を発揮する様です。

実売価格で５万円（取り付け料別）を切って購入出来ので、音楽好きな方にはお薦め出来るＳＰだと思います



ゴルフのオーディオ値段は分かりませんが、国産大衆車の純正品に比べると結構頑張っていると言うのも印象に残りました（笑）

最近は、踊る車状態で、歩行者の方を驚かせております。

最後に一人で寂しく本日のお昼でした（笑）


今回は食べずに撮影出来ました（笑）