ハンドルチルト調整。

ハンドルチルト調整。
他の方の動画や、ブログなどで紹介されてるのみてて、いつかやってみようと思ってましたが。ついに実行しました。
座高が高いせいで、ハンドル上部がメーターに被り、スピードメーターが見えにくかったんですよね。作業中は、四苦八苦しながらやってた為、記録し忘れ…。
途中、諦めそうにもなりましたが、なんとか調整？できました。
結果、ハンドルと太もものスペースが若干広くなり、メーターも通常のポジションで覗き込む事なく見えるようになりました。
デメリットとして、ハンドル上部とメーターフードが近くなります。
作業内容は、固定しているボルト4つを緩め、奥側のボルト車体側ナット(スペサーでもいいかも…)をかませ、少しずつ調整しながら締め付ける、ってくらいです…。
要領が悪かったので、コツとか、たいしたことは何もお伝えできないんですけど、手前側を締めつけてるナットを完全に外してしまうと、ハンドル自体が落ちてしまうので、ギリギリまで緩めるくらいにしといた方が良さげでした。
自分にもなんとか出来たので、少しの道具と、あと諦めなければ、できると思います。
ただ、チャレンジする場合は、覚悟を持って、自己責任でお願いします。

調整後です。
調整前の写真を撮り忘れた為、完全に自己満足だけの写真になってしまいました。

これも作業完了後になりますが、ナットを車体側に噛ませて締めてます。
ダッシュボードなどをバラしてやれば簡単ですが、私はハンドル部のカバーだけ外してやったので、見えないし、狭いし…、よって指先の感覚に頼った作業になってしまいました。