HKSスーパーパワーフローリローデッド取り付け

HKSのスーパーパワーフローリローデッド、カルディナ用ではないですが無加工で付きました。
HIKSさん曰く”エアクリーナーがむき出しタイプのため、純正エアクリーナーケースと比較し開口面積を大幅に向上。
このため、取り入れ可能な吸入空気量を増大させ、純正置き換えタイプよりもエンジン出力、トルクの向上に有利。ボックスに覆われていないため吸気音もレーシー感を演出します。”とのこと。コレは楽しみだ＾＾

手順としては
・純正エアクリボックスの上蓋のロックピンを解除した後、蓋とフィルターを外す
・下の蓋の固定用ボルトを外すと完全に外れます

取り外した純正エアクリボックス一式、フィルターはボックス式のわりにはだいぶ汚れていました。

固定されている３箇所のボルト。
純正エアクリボックスにはなんかのセンサー？と思われるカプラー的なものが付いてましたが特に走行上支障はないので耐熱処理をして邪魔にならないところに固定しています。

取り付け後の状態。
純正のバンドではなんか不安があったのでホームセンターでホースバンドを買ってきてジャバラホースと連結してあります。
取り付け自体は非常に簡単で10分もかからないくらいで個人的にはもの足りないのと、NA車故にエンジンルームがスカスカで寂しいのでエアクリボックスを固定していた土台のネジ穴を利用して導風板を後日自作する予定です＾＾

【HKSスーパーパワーフローリローデッド】
レイアウトの自由度大・吸入面積を大きく取れるため、エンジン出力向上に好条件。

・フレームサポート
アルミバックプレートに柔軟フィットし、スーパーステルスフレームを確実に固定しました。またフィルターを半球面に添わせるためのガイドとなり、フィルター交換等のメンテナンス性を高めています。

・３層乾式フィルター
新開発、乾式3層タイプのスーパーフィルターを採用。吸気効率と集塵性能・ライフサイクルを高次元でバランスさせたロングライフタイプフィルター。

・スーパーインナーフレーム
インナーフレーム断面は流線型とし、16本のフレームをファンネル中央に向け放射状に設計。シンプルかつ軽量な構造でエアーの流れをよりスムーズなものにしている。

・スーパーリップファンネル構造
限られた空間の中で最大の吸気効率を発揮するために開発された、スーパーリップファンネル構造。高い吸気効率とエンジンルーム内でのレイアウトの自由度はスーパーパワーフロー同様の高レベルでバランスされています。