AF61→AF62 外装スワップ

・事前に用意するもの
AF62外装一式
AF62シート＆メットイン
AF62シートロックステー
AF62インナーカウル一式（必要なら）

オークション等で5Kくらいあればだいたい揃えることができます～。

AF61の外装を全て外していきます、再利用しない際はハンマー等で盛大に取り外しても良いかと…

画像の状態ではAF62用のステップボードを仮付けしている状態です。
加工前提を覚悟していましたが意外なことにほぼボルトオンで無加工でした、さすがは姉妹車といったところ。フレームはそれぞれ若干の違いがあるものの共通部分が殆どです。
後ろ側2本はフレーム構造の違いから隙間ができて標準のネジでは取り付けできないので隙間を埋めてかつロングボルトで固定する必要があります。
ちなみに後ろ2本は固定しなくも可、やりたい人はどうぞ。

仮付けしたステップボードを中心にレッグシールドやサイドフェンダー等を仮付けしていきます。
取り付け始めると面白いほどポン付け感覚で付くことが分かりますｗ
テールランプに関しては配線の配置と取り回しは同じなのでギボシで繋いでおわり。

AF61のフレームのリアフェンダーとテールを固定するステーの部分はAF62では必要ないのと外装取り付け時に干渉するので切り落しています。

切断箇所のバリ取りと防サビ塗装を施せばリア側のフレームの加工は終了。
AF62用のメットインはポン付けできるもののAF61のフレームが一部干渉するのでその辺りも切り落としておくと◎

AF62ディオの外装を組み込んで見た状態。

画像ではシートがAF61のままなのでメットインとの間に隙間ができています、そのまま使えなくもないですが防犯上よろしくないのでAF62/68ディオ用のシートを準備しましょう（笑）

プーリーケース側、特に干渉はなく一般人から見ればディオと見間違えるレベル。
330mmのサスに50mmのケツ上げアダプターを入れている状態なのでお尻が高いです。

330mmのサスを入れた状態ではケツ上げ状態ですがロンホイ化したら嫌でもお尻が落ちるので問題ないです。実際150mmロンホイ後はリアフェンダーの泥除けとの隙間がギリギリです…