
車高調にヘルパーを組んでみました。
というものの、思っていたより困難だった・・・。
まず、作業時間。
日中、1時間程作業時間がありましたが、
子供のこともあり、やはり、まとまった作業ができるのは夜。
22時頃からやり始めて、2時までかかった。(涙)
そんで、車高調のブラケットの固着。
半年前に調整したのは覚えていましたが、リヤの1本のブラケットが全く動かない。
ブラケットのシートは動くものの、ブラケットとシェルケースが固着。
シェルケースのねじ切り部分をプライヤーで摘んでやろうかと思いましたが、さすがにダメージが大きそうだし、やめました。
結果、ロワシートとブラケットシートを上下双方から締めこんで、シェルケースと一体化した状態で、
調整レンチで廻すと廻りました。(汗)
次に車高調本体の長さの問題
全長調整式だけあってシェルケース自体それほど長くなく、
現状のスプリング+ヘルパー(自由長60mm)を入れると、ブラケットに入り込むネジ部分が
ほとんどない。(汗)
特にリヤ。(7インチの14Kgに60mmプラスは無理。やっぱ6インチにするしかないか)
仕方がないので、60mmのヘルパーが最大調40mmになるようにプリロードをかけました。
結果、ヘルパーの密着状態で19mmだったので、作動量は21mm。
フロントは少し余裕がありましたが、リヤに合わしました。
で、車高。
なんとなくの計算で合わすと、元のような車高になったんで、計算あってたんだなと思いました。
結構、説明もむずい。
ジャッキアップ状態ではえらいストロークが伸びました。と言っても、25mmくらいしか伸びてないと思います。
乗ってみた感じ
段差や悪い路面でも車体への突き上げは減ったかと。
ただ、これが攻めたとき、どうなるかは不明。
もとより、目的は縁石着地時のリヤの収まりと、最大右前荷重時のリヤのバンバン跳ねを無くすことなので、実際走ってみないとわかりません。
ただ、普通に走ってて、ちょいフワフワしてる感が気になるな~。気のせいだといいけどなぁ(汗)
Posted at 2012/06/03 14:43:02 | |
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