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先週、TC1Kに行ったばかりですが、ＧＷ前半の最終日、FSWショートのライセンス走行に出撃しました。８時前に到着したところ、パドックはバイクの方々で盛況でした。本日も一本だけ走ると心に決めて、空いていたピットを使わせて貰い、走行準備をします。

ナビのマップはかなり忠実に再現されています。

ショートコースはFD3Sの頃、殆どドリフトでしか走ったことがないので、ラインも何も判らないのですが、朝イチ走行は予想通り、スイスポを始めとした気合の入った方々が多く、取り敢えず邪魔にならないように気をつけました（が抜かせどころもまだよく判りません）。

前回TC1Kで今イチだった助手席カメラの位置を少し変更しました。マウントを逆向きにして、シートバックを倒し気味、ヘッドレストを反対向きにして、少しでも引きで撮れるようにしました。

ちょっとはマシになりましたが、まだ画角が足らず、ステアリングやシフト操作は映りません。要改善です。

途中で赤旗出たりしましたが、無事に走行終了。タイムアタックしている訳ではないのに、２→３速のシフトアップが入りにくかったり、ちょっと緊張して力が入っていたのかも？次回はもっと落ち着いて走りたいです。速攻で後片付けして、昼食前に帰宅しました。

先日、FSWライセンス再取得しましたが、並行して筑波も復活させました（失効して10年経っていなければ、書類手続きだけで可能です）。
FSWショートはまだ走っていませんが、4年振りのリハビリ走行になるので、慣れているTC1Kに先に行くことにしました。
当日は8時前に到着。復帰戦は1本しか走らないと心に決め、9時からの枠を買って走行準備をします。タイムアタックはしませんが、動作確認のためラップカウンターも装着します（TC1Kは左側じゃないと反応しませんね）。

コースイン直前に雨がパラつきましたが、特にトラブルはなく走行終了。8時～9時のタイムアタック枠を走る人が多いのか？パドックは結構台数いましたが、コース上は空いていました（見渡す限り86＆BRZだらけ、というほどでもないですが、やっぱり多いですね）。

車載カメラは助手席ヘッドレストにマウントして、ほぼ真正面に向けたら、画角がやはり足りません。右コーナーの先が映らないので、ここは次回に向けて要改善です。

まだ全然乗れている感じはしませんが、今回走行での気づきとして、
・流す程度の走りでも、油音が結構上がるので要注意
・純正足はノーマルタイヤ（PRIMACY HP）に対しては充分
・同様にブレンボブレーキも余裕あり
・Trackモードはタイヤなりに走るぶんには邪魔しないが、楽しむと介入する
・RX-8の感覚で回すとレブに当ててしまうので、早めのシフトアップが必要
・やっぱりお尻が軽い
といったところでした。
帰り路は春子屋に寄って、季節限定の草餅をお土産に買いました。

コロナ禍も漸く落ち着き、そろそろスポーツ走行再開を思い立ち、まずはライセンス取得からです。FSWのライセンスは10年以上前に切らしていて講習会受講が必要ですが、レーシングコースは車も体もついてこないと考え、ショートコースのみを選択しました。

昔はショートコースと言えば、いつも数台しか走っていなくて、早朝からゲート前に行列が出来るTC1000と好対照でしたが、最近は結構繁盛しているのでしょうか？正直、走っていて爽快感はないので、さもありなんでしたが、ここはリハビリ練習と割り切ることにします。息つく暇もないテクニカルコースなので、テンロククラスが多いようです。

旧ドリフトコース（現在はマルチパーパス）では走行会をしてました。新旧ハチロクが沢山います。こっちもそのうちまた走ってみたいけど、感覚が戻るまではちょっと怖いかも・・・

レーシングコースのスポーツ走行はGT3、GT4は普通で、スーパースポーツもちらほらです。昔はもっと国産チューンドが多かったような？

講習会後の下見走行は通常の体験走行と混走？になりましたが、団体客がいたため、長蛇の列になりました。時々コース上でストップ＆ゴーです。

一周５分位かかりました。午後に走行枠がありましたが、次回のお楽しみにしてライセンスを受け取って帰路に着きました。