2024年2月3日 本塗装前にサフ研ぎ、キッタナイ荷台の洗車、100円パンチの補修。。。

2024年2月3日

前夜にプラサフホワイトを我が愛車キャリィダンプのルーフに吹きましたが、本塗装をする前にプラサフ層を平滑にするサフ研ぎ作業を実施することにしました。

もっと本格的にルーフの錆び部分を徹底研磨除去すれば良かったのですが、手を抜いて部分除去したりしたのでプラサフ塗布後にまだ陥没があったり、屋外塗布でプラサフの液が飛散してしまったことで薄塗りになってしまった箇所がありました。
完全に真っ白ではなく下の金属色がスケスケのままで着エロ状態になっている箇所があります。。。

下が透けてしまっている箇所については本塗装時に厚みを確保して下地の色を隠ぺいするしかありません。。。

ということで1000番で荒砥をして1500番で平滑に仕上げるという作業を自宅前で行いました。

この日はパーキングに停めてあったキャリィダンプのボンネットに100円パンチ(かなり悪質)を付けられました。。。
東京都多摩地区(立川より手前)は比較的治安が良いエリアとされてきたのですが、治安が悪化しているのか、それとも心が貧しい人が増えているのか。。。
人のクルマに危害を加えるバカはどんな神経でやるんですかね。。。
こんなことをする暇があったら仕事で努力して所得を上げることを考えた方が良いと思います。

クソ腹が立ちますよね。。。

結構深い傷だったので息子が1000番を使って傷消しを粗く作業し、後日私が1500番→2000番で傷を消して行くことにしました。
この日は時間に制限があったので1000番の粗削りだけ行いました。

散々耐水ペーパーを使ったので、車体全体が白い粉まみれになりました。
これは数日前の写真ですが、荷台のプラスチック板を外した後の荷台がドロッドロに汚れていました。
白い粉を洗い流すのと同時にこのドロッドロの荷台も簡易的に洗車することにしました。

もう少し時間を掛けるともうちょっとだけ綺麗になるのですが、とりあえず時間と洗浄のバランスが良いところで作業を終了しました。
荷台を研磨＋塗装をし始めるとキリがないので、荷台にはあまり手を加えないことにしました。

ダンプなので洗車後の水抜きの際はガーっと荷台を持ち上げられるので便利ですね。

この日の作業ではこんな感じになりました。

プラサフは既に空に近い状態ですが、手前2本のソフト99の塗料を使ってレンタルピットで本塗装をすることにします。

次回は厚木のレンタルピットで実施した本塗装の部分をご紹介します。