
お久しぶりです。
嫁吉です。
眠りたいのに眠れない~♪
これを機会に、独り言を書いてみようと思います。
こばやんは生まれも育ちも佐賀という根っからの佐賀人です。
しかし、大阪人の私と話すときは佐賀弁を使いません。
佐賀の人と話すときは当然ネイティブな佐賀弁ですが、
私と話すときは佐賀弁交じりの標準語です。
私も大阪を離れて10年になります。
その間、大分→島根→佐賀と居を移して来ました(見事に地味)。
なので私の大阪弁も少々怪しくなってきました。
親達が歪んだ標準語で会話する中、
子供はベタベタの佐賀弁を習得しつつあります。
「これ、誰んとぉ~?(これ誰の?)」
「○子ちゃんが、しんしゃったと(○子ちゃんがしたらしいよ)」
私が戸惑った九州の方言「ほげる」も、そのうち楽々使いこなすようになるでしょう。
なんか不思議だなぁ~と思います。
自分が九州に住むなんて考えた事無かったし、
自分が母親になるなんて想像できなかったし、
自分が旦那のブログの場を借りてこんなどうでもいい話を他の人に話すなんて、
とてもとても予想できませんでした。
だから今は「エセ佐賀弁使うな」とこばやんに怒られている私も、いつかは佐賀弁を習得し、
家族みんなで佐賀弁を使えるようになるかもしれないな・・・と淡い期待を抱いています。
まぁ、セレブなお家は英語やフランス語などが入り乱れているのでしょうから(←偏見)、
レベル低い話ですわね、スミマセン・・・。
でも言葉が変わるって、その人に与える影響は大きいと思うんですよね。
その言葉のもつ歴史・伝統・文化などを背負い込むからでしょうか。
私の中に屹立する大阪マインドが、いつ佐賀マインドに変化するのかなと経過観察中です。
Posted at 2008/09/20 05:46:24 | |
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