2006年10月11日
かつて、FCを運転している時にたまに自分の感覚がFCにシフトしたような錯覚を覚えた事があります。
自我とFCの境界が薄れて全ての感覚がシンクロしたような感じです。
その「シンクロ」モードに入ると運転中はあまり疲れを感じなくなり、また脳とステアリングやらアクセルやらが直結され感覚だけでFCを操作しているような感じになりました。
前車の動き予測や見えない部分への「勘」がやたらと冴えるというようなおまけ付きです(笑)
今にして思えばドライバーズ・ハイとでもいうのでしょうか…(笑)
多分車の少ない夜道をトランスし易い様な音楽を聴きながら長時間運転してたせいかもしれませんし、長年乗り継いだFCとのシンクロ率が高かったというのもあると思います。
当時は毎月嫁さんのいる山陰地方まで片道約7時間かけて通ってましたから…(笑)
あの感覚はもう味わえなくなってしまいました…。
Posted at 2006/10/11 15:50:51 | |
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車関係 | 日記