福岡に住む友人に
ポムフリットさんという方がいます。
以前は同じ会社で仕事してましたが、いろいろあって…現在は別の会社でお仕事されてます。
そんな
ポムフリットさんですが、
豊富な知識・
内蔵CPUの演算能力・
様々な経験・
抜群の行動力・
格闘ゲームの腕前…(笑)
と、どれをとっても凄いお方でして…
そんな
ポムフリットさんを、俺は
「師匠」と呼ばせて頂いておりますっ(-∀-)>
そんな師匠が…以前、俺のことを
「こばやん君は偽悪者だよね」
と言ってくれた事があります。
これが全てという訳ではないですが、小さい頃から「他人」という存在に対する警戒心や防御障壁等は人一倍強かった気がします…。
親しくなれないなら…心の壁(ATフィールド)を作ったほうが楽だと、無意識の心理が働いたのかも知れません。
単に人間が嫌いな臆病者だったかもしれませんけど…(汗)
したがって、学生時代の知り合いの中で友達と呼べる人の数は…ほとんどいませんです…。
最近はそれほどではないですが、昔は人に与える初対面の印象ってのは常に最悪的でした。
目つき・服装・髪型・姿勢・態度…どう見ても怖い人です…
「悪」の看板をわざと目立つように背負う事で、余計な人間関係を弾き飛ばそうと躍起になってた…若かりし頃でした…
似てる人がこれらしいので…更に…効果的に…
その悪印象を乗り越えて…俺に近づいて来てくれたら…俺も心を開いて…という風な処世術だったんでしょう…。
仲の良い人と話すと、殆どの人が
「最初は怖かったよ、あんた」と思い出を語ってくれます(笑)
ひょっとすると、内面と外見のギャップを大きくする事で、相手を
「地球の引力」に惹きつけるという作戦だったのかもしれません…。
無意識にですよ、
無意識に(笑)
一度自分を曝け出すと、自分を形成する(した)事象(思い出)の全てを語ってしまう悪い癖がありますけどね…
こらっ、そこ!曝け出すって変な意味ぢゃないよ~(笑)
そんな俺を、師匠は
「偽悪者」と呼んでくれました…。
俺の
生き様、信念、理想、存在理由…俺の全てがこの言葉一つで事足ります。
こんなに自分に相応しい言葉は…今までもらった事なかったです(-∀-)>
すんげぇ嬉しかったっすよ、師匠!!!!(笑)
でも…字面をよーく見ると…やっぱり…なんか悪人っぽいッス_| ̄|○
Posted at 2007/01/17 11:53:13 | |
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