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2016年11月30日 イイね!

ひとり言(第4話)「軽量化と剛性」

ひとり言(第4話)「軽量化と剛性」第4話は「軽量化と剛性」
(※あくまでも個人的な考えで正しいこととは限りません)

チューニングを進めていくうえで相反するのが軽量化と剛性だと思います
剛性を上げるパーツを付けるとどうしても重量が増えてしまう…
タイムアップには軽量化か剛性どちらが効果的なのか( '-'* )?

ドリフト時代に試してみたことがあります
以前乗っていた180SXとシルビアでタービン交換の同じエンジン
180SXは一切補強パーツ無しのドンガラ超軽量化仕様
かたやシルビアは逆にロールバーやタワーバーなど補強パーツてんこ盛りの重量級ガチガチ仕様
同じシルビア系の同じパワーでも走ってみると全然特性が違いました

軽量化の180SXはコーナーでアクセルを踏んだときに前に進む感じより横に流れやすい感じで軽快な動きはするのですが流れてしまうと前に進まない
そのかわりにヘアピンからの立ち上がりなど低速からの加速の感じは軽やかで抜群でした!

一方ガチガチに剛性を上げたシルビアの方はコーナーでのトラクションのかかりが抜群でパワースライド状態になってもグングン前に進んでいくのでアクセルを積極的に踏んでいかないとスライドが戻ってしまうくらいでした
ただコーナーのトラクションはいいのですがヘアピンからの加速はモサッっとしていて鈍い感じでした

じゃあどっちの方がいいのか?
どっちかが正解というのはないと思います
好みもあると思うので
剛性高いボディの方がコーナーでアクセルを積極的に踏んでいける速さがあります!
が、個人的には軽量化の方が好みです
軽快な加速をしてじゃじゃ馬みたいな動きの方が楽しくて好きですね(^^)

実際に軽量化の効果がはっきりわかるのがサーキットで助手席に人の乗せたときのタイム差です
自分の場合1周50秒くらいのサーキットだと助手席に成人男性乗せるとほぼぴったり0.8秒くらいタイム落ちます
逆に考えると大人1人分軽量化できたらそのくらいタイムアップできるのかなぁと安易に考えてみたり( ̄∀ ̄)ニヤニヤ
実際はそんなに変わらないかもしれないですけど笑

コペンはハードトップの電動オープンゆえに軽自動車のわりに剛性が弱く車重も重いです
剛性アップか軽量化どちらを取るのか悩ましいですが今回コペンをチューニングしていくうえで自分は軽量化を選びました
ボディ剛性を上げるパーツはいっさい付けてません
剛性高くした方がタイム上がるのかもしれませんが、コペンに乗り換えたのが軽量な車で普通車に負けない走りをする!が目標なので自分は軽量化路線で頑張っていきます( ・ㅂ・)و ̑̑
Posted at 2016/11/30 23:37:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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「DスポカップRd.2美浜サーキット2019 http://cvw.jp/b/2181967/42922029/
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