DC5 インテグラ エンジンチェックランプ 3
		
	 
	
		
			
				
					| 目的 | 
					修理・故障・メンテナンス | 
				
			
				
					| 作業 | 
					DIY | 
				
			
				
					| 難易度 | 
					 初級  | 
				
			
				
					| 作業時間 | 
					30分以内 | 
				
			
		
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先日初めてみんカラでブログを書きまして、まぁ簡単に説明すると子供が生まれたよってことなんですが、みんなおめでとうって言うといいと思う。シャイなあなたはイイね!押すといいと思う!
全然関係ないですけど、昔からそうなんですが文章を書くとやたらと長くなる傾向にあり、しかも投稿前に読み返したりしないのでまぁ酷いもんです。
で、まぁそれはいいとして、今日の話は写真を見て貰えれば分かって頂けると思いますが、そうです。
またしても忌まわしいあのランプが点灯しているではありませんか。
こりゃもういよいよ本気で作業するしかないな、と。
よし、日中は忙しいからもう一度メカニックにダイアグしといて貰おう。
その結果とんでもない事実がメカニックから私へと伝えられるのです。
「あーなんかELDどうたら言ってたけど、あれ無視していいから。そもそもELDじゃランプ点灯しないんだよね。で、点灯してたのはLAFセンサーだわ。」
・・・?
あれ?おかしいな?
無視していいの?あ、そうなの?あ、よくあるんだ。へー。
ヘッドライト点灯した時の電圧補正?いらんわそんなもん。
じゃランプ点灯LAFって・・・
そうなんです。
エンジンチェックランプ1でダイアグの写真上げてましたけれども、よーく見てみると1/2となっています。丁度そこの液晶がぐにゃ~ってしてて見落としていたようです。
まさかの。
では、御覧ください↓
 2
あー、これだわ。見落としてた。
1/2ってなってるわ。
恥ずかしい。
あまりの恥ずかしさに切腹しそうになりました。
サービスマニュアル!(ドヤァ)
配線図!(ドヤァ)
死にたい。
無かった事にしたい。整備手帳削除したい。
 3
こなったらもう自力での作業はまぁ出来なくもないけどそれなり困難です。
そこで知り合いの工場長に頼んで再度ダイアグ、リフトアップしてもらいました。
出てますね。O2センサー(1番)って。よく見たらまた1/2ってなってますけど、これはELDです。にっくきELDです。
この場合はまぁO2ってかLAFなんですけど、最初の予想がズバリ当たってたって事ですね。弱いからねLAF。
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触媒の前側(エンジン側)に付いてるのがLAFセンサーですね。
後ろに付いてるのがO2センサーですね、思いっきりO2写ってませんが。
配線が付いているので外しにくそうですよね。
ソケットなんか当然入りませんし。
スパナも触媒のカバーに当って上手く回せそうにありません。
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そこでこちらの専用工具の出番です。
工場長の粋な計らいにより缶コーヒーと共に出してきて下さいました。
ソケットの一部がくり抜かれているのがお分かりでしょうか?
ここで配線を逃すわけですね。
よく出来てるなぁ。
ちなみに安物はやめといた方が良いそうです。
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んで、外したのがこちら。
左が真っ黒ですね。右が交換するセンサーです。
外す際はまずカプラーを外してからにしましょう。
取り付けは逆にセンサー付けてからカプラー。
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んで、交換終了したらダイアグで履歴のリセットをします。
しばらく走行してみて大丈夫なようでしたので、チェックランプ騒動これにて一段落です。
いやぁ良かった良かった。
ってか今日の整備手帳、超真面目だ。
やれば出来るな、うんうん。
ちなみにチェックランプが点いたり消えたりしてたのは、恐らくLAFが死にかけだったからでしょう。
ECUやらヒューズボックスやらグリグリしてたのは何だったんでしょうか。タイミング良すぎだろ。恥ずかしいわ!
			
			
			
			
	
		
	
			
			
			
			
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