ジンバル一考

ライブフォーカスは、こういう道具が無いと使う気になれない。

少し前までは、外国人観光客が自撮り棒からレベルアップして持ってんのか位にしか認識してませんでした。

京都旅行で葵祭見た時、向いた方向で露出補正値が変わるのでイライラした記憶がある。

カメラモードでスタイラスペンで出来る事は、シャッター押す事。

転送、編集作業までして撮影する気がないSNS派に、10諭吉以上もするデジカメを今更購入する気は全く無い。

最近売れ筋なのか、アリババでもジンバルがトップページで紹介されてる。

でもジンバルって使う利点ってなんだろう？

自分なりに思うのは

①パンが安定、電動だから滑らかだしパノラマ撮影する際に水平がずれない。

②シャッターを押す際にスマホの画面を触らないので、誤タッチでアプリが終了してしまったりするトラブルが無い。

③廉価なモデルには無い機能ですが、ライブフォーカスのピントをダイヤルで合わせられたり、露出補正の数値をダイヤルで変えられる。

④ミラーレス一眼カメラより見た目がカッコいい。

⑤機種限定ですが、スマホにバッテリー供給しながら使える。これは長時間撮影の時にありがたい。