セキセイインコ（レモンとライム）の死

2022年12月6日セキセイインコのライム（♂）が虹の橋を渡りました。
このブログを書くのか悩むに悩みましたが、2023年9月17日にはセキセイインコのレモン（♀）も卵つまりと考えられる症状でライムを追って虹の橋を渡りました・・・

2018年10月8日生まれの二羽。まだ雛鳥の時に我が家に来てくれました。

2時間置きにお湯でふやかした餌を食べさせて、すくすくと成長してくれていました。

前に飼ってたセキセイインコのマリモ（♂）を半年で亡くして、しばらくしてお迎えしたレモンとライム・・・

沢山の癒しと笑顔をプレゼントしてくれました。

体調が悪そうなときはゲージを温めながら側で寝てました。

動物病院でも小鳥を診てくださる獣医さんが近くになかったので、車で40分ほどの動物病院に月1連れて行ってました。

手がかかりましたが、それでも生きていて欲しかった・・・

男ですがライム（♂）が無くなった日、私の家族はコロナに罹患して全然構ってあげれませんでした。ゲージから出たがっていましたが、自分が持たないとライムをゲージに戻したのがライムを見た最後の姿でした・・・

一羽で寂しく旅立たせてしまった後悔しかありませんでした・・・

レモン（♀）はライムのように寂しい思いをさせないよう、あらゆる手を尽くしましたが、2023年9月17日夜11時57分、私の胸の中で静かに息を引き取りました・・・

胸が締め付けられるくらい苦しかった・・・涙がとめどなく溢れていました・・・

今日はレモンとライムが生きていたら4年目の誕生日でした。

レモン。ライム。お父ちゃんはあなた達が家に来てくれて幸せだったのかと今でも考えてます。

長生きさせてやれんで本当にごめんね。あの世にお父ちゃん行ったらいっぱい遊ぼうね。もちろんマリモも一緒だよ。