エンジンルームの雨対策 その3

昨日、ステンレス板を両面テープで取り付け、100均で購入した「アルミテープの光沢あり」で、隙間を塞ぎました。

　「ボンネット浮かし」は、今は雨が入るので元に戻してますが、「ボンネット浮かし」をする前から、雨が降るとエンジンルームのバッテリーなどが濡れている事がありました。

　そこで、ボンネットの隙間から雨が入っても、水が中に入らないで横に流れるように、ステンレス板を取り付けたわけです。

　これで大丈夫だと思い、確認のためにホースでフロントに水をかけてみました。

　フロントガラスにかけた水は、フロントタイヤの後ろあたりと、ヘッドライトの上から出てきました。

　大丈夫だと言う確信はあったのですが、ボンネットを開けて確認してみると、バッテリーの上に、水の流れた跡があります。(?_?)

　良く見ると、ステンレス板の上も濡れていますが横に流れた跡があり、ステンレス板はきちんと機能しているようです。

　でも、ステンレス板よりもっと下から濡れています。(･_･?)

　そこから犯人探しです。

　今度はペットボトルに水を汲んで、水を少しずつかけて確認してみました。

　すると、ステンレス板を付けた所よりもっと上に、パネルの隙間があり、そこからエンジンルームに水が入ってきているようです。

　こんなところに地下水路があったとは。(+o+)

　今日にでも上の隙間を塞いで、もう一度確認してみます。p(*^-^*)q

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