これは過去のブログです。
11月16日
天気予報では雨と言っていましたし、朝まで雨が降っていたので、今日のお出かけは無しと思っていたのですが、朝から雨は降らず、灰色の雲も空にはあるものの、午前中には青空が見え、雨で濡れた道路も乾いてきました。
これなら遊びに行けると思い、慌しく用意をして出かけました。用意したものはおにぎりです。今回これだけは欠かせません。
目的地は、岡山県北部の千屋(ちや)にある。
つりばり いしだ(花見養魚センター)です。ここは川魚の、やまめ・あまごの釣掘りがあります。
家から。
つりばり いしだ(花見養魚センター)までは2時間以上かかります。紅葉を楽しみなから、ドライブしてきました。
もっと近くにも釣掘りはあるのですが、ここは釣った魚を塩焼きにしてくれます。自分で焼く所もありますが、ここは骨まで食べれるほどカリカリに焼いてくれるので、釣る楽しみもありますが、楽しみも大きいです。
新見市街が行くと途中に看板
がありますが、ここは道が狭いので、
新見千屋温泉 いぶきの里に入る道から行く事をお勧めします。
丁度つりぼりに付いたごろに雨が降り始めましたので、屋根のあるつりぼりで釣ろうかと思ったのですが、雨が止んだので、外のつりぼりで釣りました。中のつりぼりは暗くて魚が良く見えませんでしたが、外のつりぼりは魚が良く見えます。
竿は無料なのですが、子供と奥さんの分、3本借りました。私は餌付けと魚の針を外す係りです。(^▽^;)
私も一匹釣らせてもらいましたが、後は子供と奥さんで、あわせて12匹釣りました。ここで食べる分を一人2匹、持って帰る分を一人1匹です。
ここでちょっとだけアドバイスです。
釣り糸に目印があります。かかるのを待っていても釣れなくは無いのですが、合わせないと餌が取られるばかりです。
フライフィッシングをしている方から聞いたのですが、やまめ・あまごは口に入れた物が食べ物ではないと思ったら、器用に吐き出してしまうそうです。
ですから、たまたま飲み込んだり、吐き出すときに針がかかると釣れますが、なかなか釣れません。
そこで、釣り糸の目印より、餌の付いた針を見ながら釣った方が簡単で面白いです。
魚が餌を口に入れたとき、と言うより、早いので餌が見えなくなったとき、に竿を立てます。
自分で合わせると、「釣れてた」ではなく、「釣った」実感があります。
釣り終わったらバケツごと渡すと腹出ししてくれます。塩焼きを頼むと焼いてもらえます。
料金は釣り終わった後にお支払いですが、なま一匹250円、塩焼き一匹350円です。
塩焼は骨まで食べれるようにカリカリに焼いてもらえます。U字溝の片側に並んで、良いと言われるまで手出し無用です。(^-^ )

魚が炭の上に並んでから、20分くらい待つと、「これは良いよ」と焼けた魚を教えてもらえます。
ここで家から持ってきた、おにぎりの登場です。
バーベキューの持込みはできませんが、ここの3~4人用5000円のバーベキューにもご飯は無いので、ご飯とおにぎりの持込みは出来ます。
おにぎりをほおばりながら、塩焼きの魚にかぶりつきます。
私はもう一匹食べたいくらいでしたが、子供と奥さんはおにぎりもあるので、魚2匹で丁度良かったみたいです。
塩焼きの4匹は、持ち帰り用に袋に入れてくれました。(^-^ )
近くに、
新見千屋温泉 いぶきの里がありますので、温泉によって帰るのもいいと思いますが、今回は用意もしてないですし、時間が早いので帰ります。
帰りに新見市街の農協で、すき焼き用の千屋(ちや)牛のお肉を買って帰りました。(^-^ )
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Posted at
2008/11/17 09:47:54