クランクシャフトプーリーの取外し

　昨日、クランクシャフトプーリーを取外しました。

　タイミングカバーを交換するためには、その手前のクランクシャフトプーリーとダンバーを取外す必要があります。


　実は、日曜日にウォーターポンプを取外したついでに外、そうと試みたのですが、問題が２つあって、取外せませんでした。

　問題の1つは、プーリーの中央のボルトを外す為に、16mmのソケットが必要だったことです。

　16mmはコンビレンチは持っているのですが、ボルトが凹んだ所に有るのでかかりません。ソケットレンチは16mmだけ飛んでます。そこで、日曜日にホームセンターを３軒回りましたが、16mmだけ置いてありません。(Ｔ_Ｔ）

　と、ホームセンターで見ていると、プラグ用のソケットに16mmを発見。

　プラグソケットなら持ってたと思い、帰って見てみると、プラグソケットが16mm
です。16mmのプラグソケットをプーリーのボルトにはめたらかかりました。解決です。(^○^)／

　で、もう１つの問題は、プーリーの供回りです。

　ベルトがかかった状態の時に、プーリーの周りにある、14mmのボルトを外そうとしたのですが、滑って供回りしてしまいました。(´□｀|||）

　プーリーの周りに３本のボルトが有るのですが、どれか一本でも外れたら、金具をかけて回らなくするのですが、今回はボルトが思ったより硬く、前の日からネジゆるめ剤をふきかけておいたのに、全く回りません。

　アストロプロダクツに行って、
プーリープーラーレンチ (7,980円)か、


プーリーリムービングレンチ (2,860円)を


買って来ようか迷いましたが、ダンバー側に穴が開いてたのを思い出しました。

　ダンバーの穴に何か引っかければ、供回りを防げると思い、試行錯誤してたら、ダンバーに突起があることを発見。

この発見は大きかった。

　クーリングファンを外す為にも使った金具(ステンレスステー)の穴に、この突起を差し込んで、回り止めの突っ張り棒にしました。


　で、無事にボルトが外れて、プーリーを外す事ができました。＼＼( ⌒▽⌒ )／／

　次はダンバーです。p(*^-^*)q

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