ダンパー、取外しました。

　昨日、クランクシャフトプーリーに続き、ダンパーも取外しました。

　チルトン整備書に、「(外側にツメをかけるタイプ以外の)適当なプーラーを使って」と書いてあったので、アストロプロダクツで購入した、ハーモニックバランサープーラーを使用して、取外しました。

　追記、ダンパーは内側と外側の金属の部品の間に、振動防止のゴムがはさんであるらしい。外したダンパーの裏と表に、黒いわっかがあり、なんだろうと思って調べたら、そういうことだった。「(外側にツメをかけるタイプ以外の)適当なプーラーを使って」と書いてあったのは、そのせいだと思います。

　ダンバーの供回りですが、プーリーと同じようにダンパーの突起を利用し金具をはめたら、供回りしないように出来ました。


　ですが、外してみると、プーラーの先端に、キズが付き、金属片が付いてました。（￣ー￣?）


　クランクシャフトを確認すると、少しキズが付いてます。(Ｔ_Ｔ）


　プーラーの先端に、すべるはずの金具が付いていたのですが、中でうまくすぺってくれなかったようです。

安物のプーラーを買ったのが悪かったのか、中にグリスを塗らなかったのが悪かったのか。(´□｀|||）

　ネジ山には潤滑剤を噴きかけたのですが、このプーラーを使用される場合は、中にもグリスを塗ることをお勧めします。

　ま、クランクシャフトのキズは角だけで、中のネジ山も問題無かったので、
問題ないでしょう。(^▽^;)

　昨日、タイミングカバーASSYと、ウォーターポンプガスケットを注文していた、ワールドパフォーマンスサービスさんから連絡があり、商品が入荷したそうです。(^○^)／

　折り返し地点が見えてきました。引き続き頑張ります。p(*゜▽゜*)q

　

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