hoso@tigerのブログ一覧

　最近の国産キャンピングカーには、標準で出入り口に手すりが付いてる車が増えてきました。今年の「キャンピングカー＆ＲＶフェスティバル２００８ in HIROSHIMA」でも、多くのキャンピングカーの出入り口に手すりが付いていました。

　私のキャンピングカーには、手すりは付いていませんでしたし、後からも手すりは必要ないと思い、付けていませんでした。

　キャンピングカー＆ＲＶフェスティバルに行ってからなのか、下の娘が手すりがあった方が良いと言うので、出入り口近くに付けていた傘かけを撤去し、手すりを取り付けました。


　ホームセンターには、完成された手すりも売っていますが、結構高いので、ホームセンターで木材と、ステンレスパイプ用のブラケットを買ってきました。それでも、木材が290円、ブラケット268円×2で、合計826円かかりました。

　木材はサンドペーパーで磨き、ステインのニスで塗装しました。木材は直径24mmに対して、ブラケットは直径25mm用なので、スキが大きく、しっかり止めたかったのでブラケットにドリルで穴をあけて、ビス止めしました。

　前車のキャンピングカーは、手すりを百均の物で代用していましたが、こちらの方が高級感が出ました。(^-^ )

　私のキャンピングカーには、もともと80Ahのサブバッテリーが付いていました。今は105Ahのバッテリーを増設して、バッテリー切替スイッチで切替えて使っています。

　電圧計はすでに２個付けてますが、どちらも使っている方のサブバッテリーの電圧用です。

　インバーターを取り付けている105Ahのバッテリーは、いつも使っていないので、昨日、105Ahのバッテリー用に電圧計を取り付けました。

　今回は秋月電子通商さんで購入した、1000円のアナログ電圧計を使ってみました。(^-^ )

　以前、キャンピングカーのクローゼットの床が中途半端に短いので、板で延長したのですが、もう少しきれいにしようと、塗装しました。

塗装前


塗装後


取り付けてみるとステインを塗りすぎたみたいです。もう少し薄い方が良かったみたいです。(;^_^A

奥の床とコードも、そのうちに何とかしたいと思います。

　FFヒータースイッチは、どこに移設した方が良いか迷い、3月22日に仮止めしました。これから使用する機会が無さそうなので、FFヒータースイッチの位置が決まっていない段階で、ブログに書かせていただきます。

　スキー場での１コマ
　今年はキャンピングカーで２回スキー場にソリ遊びに出かけました。スキー場のレストランは混んでいて好きではないので、お昼はキャンピングカーでゆっくり食べます。

　今年は火にかけるだけの簡単な鍋をしてみました。詳細は02月24日のブログをご覧ください。

　鍋は好評だったのですが、ちょっとだけ問題がありました。昼食後、車内の温度がFFヒーターの設定温度より冷えてきたのに、FFヒーターが点きません。(･_･?)

　原因
　FFヒーターのスイッチはきちんとONになっていますが、よく見るとFFヒータースイッチの近くに設置している温度計が、FFヒーターの設定温度より上を指していました。

　いつもコンロは、カップラーメンなどのお湯を沸かす程度しか、使用していませんでしたが、コンロを使うとコンロの近くにある、FFヒータースイッチの周りまで温度が上がってしまうようです。

　FFヒータースイッチの設定温度を１５度から２５度くらいまで上げるとFFヒーターは問題なく点きました。

　改善
　そこで、FFヒータースイッチをコンロより離す事で、解決すると考え、FFヒータースイッチを移設することにしました。

　FFヒータースイッチを移設することで、壁に穴が残りますが、丁度コンバーターのスイッチを取り付けるのに丁度良かったので、穴はコンバーターのスイッチで隠すことが出来ました。

　FFヒータースイッチは、使ってみないとどこに移設した方が良いのか解りませんが、線を延長してエントランスドアの近くに、両面テープで仮止めしました。
　
　FFヒータースイッチは今後使用して、最適な位置が決まったら、ビス止めしようと思います。

　ですが、しばらくFFヒーターを使う機会は無さそうなので、いつになるかは不明です。(^^; )

　もう雪道を走ることは無いだろうと思い、スタッドレスタイヤから、普通タイヤに交換しました。







今回タイヤ交換と同時に、ホイルキャップが錆びているので、ホイルキャップも交換しました。


これでピカピカです。(^-^ )