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　以前からスマイルファクトリーさんの、キャンサスについて興味がありました。

　それは、リリーフバルブで空気圧を減らして、エアサスの突き上げを緩和する仕組みと、車中泊時の揺れを防止するP泊モードについてです。

　キャンサスは自分で付けても、部品代で税込み223,650円必要です。今はとても買える金額ではありません。それに元々アストロ用のキャンサスは存在しないと思います。

　日曜日の「キャンピングカー＆ＲＶフェスティバル2008 in HIROSHIMA」で、展示してあったキャンサスは配管までしてなかったのですが、配管図を見ると私が思っていたより簡単な構造でした。

　買えないので質問はしませんでしたが、キャンサスに使われていたリリーフバルブのメーカーと型番はチェックして帰りました。(^^; )　
　
　そのリリーフバルブを、後日調べるとSMC製の小型マニホールドレギュレータでした。

　詳しい構造や設定は理解不能ですが、この小型マニホールドレギュレータは、ダイヤルで設定した圧力以上になると弁が開き、路面の凹凸などで走行中にエアサスの空気圧が高くなったときは、圧力をタンクに逃がす為に付けてあると想像します。

　そうであれば、この部品に限らず、圧力計付きの減圧弁があれば、私のキャンピングカーにも、リヤに突き上げを緩和する仕組みのエアサスが、付けれるかもしれません。(^-^ )
　

　追記、

　と思いましたが、考えれば考えるほど解らなくなってきました。

　ヤフオクで購入した、モンロー製マックスエアーの錆がひどかったので、錆取りと塗装しました。型が古いので今のマックスエアーと色が違いましたが、今の色の白にしてみました。

　またまたヤフオクで落札した「アストロ用モンロー製マックスエアーショック 」が、昨日届きました。中古品を10,500円で落札したものです。錆がひどいですが、エアーのぬけはなさそうです。

　リヤの車高を上げるためのもので、別にヘルパースプリング(エアサス)が付いているので、車高を上げることは出来ますが、このショックアブソーバーでヘルパースプリングの底突きが無くなればと思ってます。

　これでしばらく足回りで遊べそうです。(^-^ )

09月01日のブログに書いたように、リヤショックをRANCHO　RS9000Xに交換しましたが、乗り心地が良くないみたいなので、BILSTEINにもどしてみました。

　外したときは汚れも錆もありましたが、錆を取って、塗装し直し、ブーツも磨いたのできれいになりました。

　RANCHOのショックが長いので、底突きしているのだと思っていたのですが、外して比べてみると、BILSTEINとかわりませんでした。どこか外に当たっている所があるのだと思います。

　手持ちのプラサフにホワイトがなかったので、軽い気持ちでショックにプラサフ塗ってしまいましたが、イエローの下塗りにはやはり暗い気がします。