友達のソーラー取り付けを見て、またまた妄想の世界に・・・。(;^_^A
キャンピングカーにソーラーパネルを取り付ける為には、何が必要なのだろうか?。
①、ソーラーパネル
そりゃ~そうです。ソーラーパネルが無いと始まりません。
でも~、どんなのが良いのか、いまいち解んない。( ̄~ ̄;)
どこのメーカーがいいのか?、単結晶と多結晶とか?、CIS(シーアイエス)とか?、・・・良く分からない。(;^_^A
楽天内を検索したら、
単結晶50Wソーラーパネル
なら、税込16,800円 (送料 945円 ) でありました。
後で増設も可能なようですが、「1枚目のソーラーと同じ容量&同じセル数のもの、つまり同じ製品のソーラーの増設が好ましいようです。」てことらしいです。
で、一気に100Wで検索すると、
単結晶100Wソーラーパネル
税込30,800円(送料 945円 ) でありました。
思ったより安い。(@O@)
ですが、これは「コントローラー出力開始電圧 24V」って書いてありました。
う~ん、良く分からない。(;´▽`A``
②、チャージコントローラ
ソーラーパネルによっては、逆流さえ対策すれば、直接バッテリーに繋げれる電圧のものもあるようです。
と言っても、逆流防止用ダイオードはソーラーパネルに付いてるみたいです。
それじゃ~、電圧が高くなかったらそのまま繋いでいいかって言うと、そのままではバッテリーが満充電になっても、ソーラーパネルは勝手に充電をやめてくれません。
過充電になって、最悪バッテリーが爆発・・・、てのは嫌です。
ま、そこまではいかなくても、 過充電しないようにチャージコントローラを間に入れた方が、バッテリーが長持ちしそう。
楽天内を検索したら、
ソーラーパネル用チャージコントローラ(12V/24V兼用)
で税込2,580円 でありました。
他にも高機能なコントローラがいろいろありますし、ソーラーパネルの出力の大きさによっても変わるみたい。
この上記のチャージコントローラは、10Aまでのソーラーパネルが取り付けできるみたです。
で、後々それ以上の増設を考えるなら、増設分も考えて、アンペア数の大きなチャージコントローラをいれとかないと、チャージコントローラも買い替えないといけないようです。
100Wのソーラーパネル、12Vだとして単純計算で70W÷12V≒8.3A。
でも、
上記の100Wのパネルの場合、出力動作電圧:35.6V、出力動作電流:2.81Aと書いてありました。
35.6V×2.81A≒100Wってことか。( ̄ー ̄?)
う~ん、難しい。(;´▽`A``
ソーラーパネルとセットで売ってる所もあるので、セットで購入したら間違いないかな~。
ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社さんでは、太陽光パネル80W+コントローラセット 、税込35,800 円、であるみたい。
③、取付金具
キャンピングカーにソーラーパネルを取り付けるなら、やっぱり屋根の上ですよね~。
ソーラーパネルは温度が上がると性能が低下するらしく、下に隙間を空ける方がいいみたいです。
私がバッテリーを購入した、
コスガ機工さんでは、ステンレス製Z型取付金具のセットも売ってました。4箇所止めセットが税込2,360円。6箇所止めセットが税込3,540円。
コスガ機工さんのホームページを参考にすると、他に、
Z型のアルミアングルに、
穴あけして、
取り付ける方法や、
L字のアルミアングルを組み合わせて、Z型にする方法、

(画像はコスガ機工さんのホームページより)
が載ってました。
楽天内を検索すると、
CCC(キャメル・キャンピングカー・クラブ)主宰の上原修氏考案のソーラーパネル取付用金具
税込520円 、というのも有りました。
もっとガッチリ取り付けないといけないと思ってましたが、雪の降らない地域なら、四隅を止めるだけでも大丈夫みたいですね。(;^_^A
後、金具の取り付けですが、
ナッター
てのもありまが、取付はビス止めでも大丈夫みたいです。
④、配線
ソーラーパネルと、コントローラ。コントローラとバッテリーを配線で繋がないと電気が流れないわけですが、コスガ機工さんでは、
配線ケーブル(S-UCTソフト、2スケア2芯)サブバッテリー用圧着端子2個付、10m分で、税込2,000円、
配線ケーブル(CV線600V3,5スケ2芯)サブバッテリー用圧着端子2個付、10m分、耐候性、耐熱タイプ型、3,200円で売ってました。
この前ソーラー取り付けた友達は、
防水コネクタメス、
防水コネクタオス
の付いた
防水コネクタケーブル
みたいなの、使われてました。
何でも良いって訳にはいかないんですかね~。(;´▽`A``
ソーラーパネルによって、配線の無いもの、配線の有るもの、防水コネクタ付きの配線まで付いてる物など、いろいろあるみたいです。
配線の引き込みは、屋根に穴開けて配線を通すか、
側面に穴開けて通すか、
雨漏りが心配であれば、下まで配線を伸ばして、

(画像はコスガ機工さんのホームページより)
床から 配線する方法も。
屋根に穴を開けた場合は、コーキング剤モリモリにして雨漏りしないように。
中には、船用の
ケーブルアウトレット
(税込525円)、使ってる方もおられました。
これ、シールゴムがテーパーになっていて、ナットを締めてゆくと防水になるそうな、
へ~、こんなのもあるんですね~。
なかなか奥が深い。
で、長々と書きましたが、結局良く分かってない。(;^_^A
みんカラ未登録の方は、hosoの掲示板か、ミラーサイトにコメントお願いします。