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hoso@tigerのブログ一覧

2008年04月08日 イイね!

No8 キャンピングカーのトイレの消臭剤について。

 キャンピングカーには、ポータプルトイレを積んで使用していますが、今までは、THETFORD アクアケムグリーン

を使ってました。

 画像の緑の方をトイレの汚物タンクに入れておくと、汚物を分解してくれます。

 ただ、アクアケムグリーン自体の香りが強いので、適用量より少なめに入れて使ってましたが、トイレルームはアクアケムグリーンの香りでいっぱいです。(^^; )

 
 先日の島根旅行には、使っていたアクアケムグリーンを使い切ったので、モーターホームサプライさんで売っている、トイレ消臭剤「ODORLOS」

をはじめて試してみました。

 試した感想ですが、汚物も分解してくれますし、なんと言っても臭いがありません。

 今回ケチって適応量より少なめに入れてみましたが、それでも汚物の臭いがほとんどなっなっていました。翌日のトイレの処理のときビックリでした。

 これ、おすすめです。(^-^ )
2008年02月14日 イイね!

No7 キャンピングカーのLPガス充填事情について

No7 キャンピングカーのLPガス充填事情について 私のキャンピングカーはLPガスボンベを積んで、コンロ、FFヒーター、3WAY冷蔵庫、温水ボイラーにガスを使用しております。LPガスは重要なエネルギーになっております。LPガスボンベが空になれば、充填所に持って行き充填してもらうか、ガス屋さんに一時預けて充填してもらうか必要があります。
 ですが、最近LPガス充填事情が厳しくなってきているようです。

 昨年の末あたりから、同じキャンピングカーにお乗りの方が、ガスの充填を断られたりして、少し気にしてはいましたが、私自身充填を断られたことありませんでした。

 しかし、近くでキャンピングカーにお乗りの方が、充填を断られたそうなので、しばらくネットで検索したり、キャンピングカーにお乗りの方に聞いてみたりしました。
 結果として、思ったほど断られたと方はおられないようで、少し安心しましたが、今後どのようになのかは疑問です。

 家でLPガスを使用する場合、簡単に言うと、家の外(ガスボンベや調整器)は販売店の管理責任、家の中(ガスコンロやガスストーブ)は消費者の管理責任のようです。ですから、ガスボンベや調整器が原因の事故はガス屋さんの責任になるようです。
 家の場合は定期的に確認や検査が出来ますが、ボンベだけ持っていって充填してもらったときは、ガス屋さんは設備の確認や検査が出来ません。このあたりがキャンピングカーでLPガスを使用する場合の問題のようです。

 キャンピングカーごと検査してもらったり、ボンベに調整器を付けたままガス屋さんに持って行くなど、ガス屋さんが設備の確認や検査が出来るようにすれば、充填してもらえる場合もあるようですが、自社規制を理由に例外を認めないところもあるようです。

 町田さんのブログによれば、経済産業省から規制があるわけではないようです。
 今のところは、ガス屋さんの自社規制で充填を断られる場合が多いようなので、別に充填してくれるガス屋さんを探すのが近道のようです。

 日本RV協会のキャンピングカーの基礎知識の資料室のところに、キャンピングカーのガス設備における自主規格・基準が書かれてあり、国産キャンピングカーの新型車設計時から順次適用されるようですが、安心してどこでも充填してもらえるようになればいいと思います。


この記事は、LPGの充填拒否 について書いています。 
2008年02月07日 イイね!

No6 キャンピングカーのサブバッテリーについて

 カッチさん が管理人のRV Styleに、サブバッテリーについて質問がありましたが、私もそんなに詳しくありません。分かる範囲内で、サブバッテリーについて書きたいと思います。

 ------長文ですので、興味のないところは読み飛ばしてください。---------

 サブバッテリーの必要性
 車にはもともとバッテリーが付いています。「メインバッテリー」と呼びますが、エンジンをかけるときに必要不可欠です。
 ですが、キュンピングカーのようにエンジンを切った状態で、電気を使用する場合が多いので、全ての電気をメインバッテリーからを取ってしまったら、メインバッテリーに負担がかかり、最悪エンジンがかからなくなってしまいます。
 そこで、キュンピングカーにはバッテリーが増設してある場合が多く、増設したバッテリーは「サブバッテリー」と呼びます。サブバッテリーの電気を使い切ってしまっても、メインバッテリーが元気であれば、エンジンがかからなくなって、帰れないということは(別の理由をハ省いて)ありません。

 バッテリーは大きな電池
 バッテリーの中にはバッテリー液が入っていて、化学反応によって、電気を貯め、繰り返し使用することができます。マンガン乾電池のように使い張りの電池は「一次電池」、繰り返し使えるニッケル水素乾電池などは「二次電池」というそうです。自動車用バッテリーは、「大型二次電池」の分類になるようです。

 ディープサイクルバッテリー
 自動車用バッテリーを一度上げてしまうと、弱ってしまうので、交換が必要です。ですが、「ディープサイクルバッテリー」と呼ばれるバッテリーは、放電後も充電が繰り返し出来ます。自動車専用バッテリーとして使われていますし、サブバッテリーは電気を使い切ってしまうことが多いので、ディープサイクルバッテリーが使われている場合が多いとおもいます。
 
 シールドバッテリー 
 普通車に多く使われているバッテリーは、バッテリー液を補充するための蓋が何個も並んでいると思います。このタイプのバッテリーは「開放型」と呼ばれ、排気孔から水素ガスが発生します。危険なので車内に置くことは出来ません。
 キャンピングカーによっては、外部ハッチ

からサブバッテリーにアクセスできるタイプもありますが、シートの下など、車内に置く場合は「密閉型」のシールドバッテリーを使う方が安全です。
 キャンピングカーでよく使われている、ACデルコのボイジャーや、グローバルバッテリーのBriteStarは、中にバッテリー液が入っていますが、ホーカーのGenesisはジェル方式で「完全密閉型」です。価格については、関連情報URLを参考にしてください。

 チェック
 シールドバッテリーには、ガスを逃がす排気孔が無いものもあります。外形が膨らんでいたら要注意です。
 キャンピングカー屋さんの話では、満充電後、一晩おいて、12.7Vあれば問題ないようです。
 今使っているBriteStar

には上に、確認用の丸い窓が付いています。緑が正常、赤が要充電、白が交換だったと思います。説明文が貼ってあったと思いますので、見れば分かると思います。

 充電方法
 サブバッテリーの充電は、走行充電、外部電源による充電、太陽電池による充電などがあります。

 走行充電
 メインバッテリーはエンジンが回転中は、ダイナモ(オルタネーター)から充電されます。そのダイナモの電気で充電するのが走行充電です。

 走行充電にはいろいろなシステムがありますが、私のキャンピングカーエンジンが回っているときだけメインバッテリーとサブバッテリーがつながるシステムになっています。

サブバッテリーを使い切っても、エンジン停止中はメインバッテリーと遮断されているので、メインバッテリーに負担がかかりません。
 
 外部電源による充電
 家やキャンプ場のコンセントや、発電機の100Vからバッテリーを充電するには、コンバーター

などで電圧を変えてやる必要があります。
 外部電源による充電にもいろいろなシステムがありますが、ACデルコのボイジャーだけは、充電電圧が高いので、専用充電器があります。
 また、ホームセンターやカー用品店に売っている、高速充電機は、シールドバッテリーには使用できません。シールドバッテリーはガスが逃げないので、ゆっくり充電してやる必要があります。

 太陽電池による充電
 ご存知の通り、太陽光を電気に変えてくれます。「太陽電池」は「物理電池」に分類されるそうです。
 必要なのは、ソーラーパネルとコントローラーです。静かでクリーンです。

 メンテナンス
 開放型の自動車用バッテリーは、蒸留水を注入する必要がありますが、密閉型のバッテリーはメンテナンスフリーです。
 キャンピングカー屋さんでは、2年で交換した方が良いと言われましたが、使い方によっては半年しかもたない場合もあれば、5年以上使っている方も居られるようです。

 ディープサイクルバッテリーを長持ちさせる為には、深放電をしないことと、過充電しないことのようです。「ディープサイクルバッテリーは放電後も充電が繰り返し出来ます。」と書きましたが、深放電しないうちに充電した方が長持ちするようです。キャンピングカーによっては、バッテリー保護機能の付いたものもあり、深放電する前に遮断してくれます。バッテリーは放電したままより、満充填の方が長持ちするので、キャンプから帰ったら、家の100Vを使用して、一晩充電することをおすすめします。

 また、過充電もよくありません。キャンピングカーの充電システムには、過充電防止装置の付いたものもありますが、年中100Vに接続し続けるのは避けてください。
 過充電防止装置によっては、バッテリーが自然放電すると、少し充電し、満充電なので切れます。ですが、これを繰り返すと、自然放電量より充電量の方が多くて、過充電後も少しずつですが充電してしまいます。バッテリーを破裂させた方も居られるそうです。
 
 最後に
 キャンピングカーにとって電気は大切なエネルギーです。旅先でサブバッテリーを使い切って、電気が使えないと困ることがあります。上手に使って楽しいキャンピングカーライフを送ってください。

 長文にもかかわらず、最後までお読み頂き有難うございます。多少でもお役に立てれば幸いです。また、浅い知識の中で書きましたので、間違いなどあるかもしれません。ご容赦願います。
m(_ _)m
2008年01月23日 イイね!

No5 キャンピングカーの大きさとタイプについて


 画像のキャンピングカーは、私が始めて購入したキャンピングカーの、オートルックフクシマ ネオ です。
 キャンピングカーの装備について書いてきましたが、キャンピングカーには沢山の種類がありますので、まず、キャンピングカーのタイプと大きさについて書きたいと思います。

 キャンピングカーの大きさ
 普通の車は移動中に乗っている割合が多いと思いますが、キャンピングカーの場合は、停車中に中で過ごす割合が多く、中でくつろぐ事を考えると、広い方が快適です。
 ですが私の場合、そんなに大きなキャンピングカーは経済的に買えませんでしたし、運転する自信もありません。

 私がこの大きさのキャンピングカーを選んだ理由は簡単で、駐車場の問題からです。全長5を超える車は、駐車場からはみ出てしまいます。また、駐車出来る台数の問題で、キャンピングトレーラーも選ぶことはできません。唯一、駐車場に屋根が無いので、高さの制限だけはありませんでした。
 もちろん別に駐車場を借りたり、住み替えたりすれば別ですが、そんな経済的余裕もありませんでした。これだけは譲れない、というより、この条件をクリアーしていなければ買えなかった為、2×5の自走式キャンピングカーにしました。

 購入して使ってみると、この2×5の自走式キャンピングカーの大きさは大変便利です。高さの問題で立体駐車場には入りませんが、郊外型の店舗では、駐車場に困ることはあまりありません。駅前に買い物に出るときには普通車で行きますが、近くの買い物はキャンピングカーで行くこともあります。
 道の駅などで車中泊をする場合や、旅行の途中で温泉による場合、駐車スペースが大きいとは限りません。今のキャンピングカーは幅が広いので、少し大変ですが、2×5の自走式キャンピングカーなら、なんとか駐車場の枠の中に納まります。私のように車中泊を楽しむ場合は、トレーラーだと駐車場に困ります。
 この前、少し遠くに日帰り客用の別の駐車スペースが有るにもかかわらず、温泉の宿泊者専用駐車場に、5~6台のスペースを横に使ってトレーラーを牽引したまま、とめておられる方が居られましたが、やめていただきたいです。

 車内の広さは、我が家は私と奥さん、子供2人の4人家族ですので、2×5の自走式キャンピングカーでなんとかなっていますが、子供が大きくなったら狭くなるような気がします。お子さんが多いご家族では、2×5のキャンピングカーは狭いかれしれません。逆に夫婦2人なら、このタイプで充分かもしれません。

 キャンピングカーのタイプ
 今のアストロタイガーはアメリカ製なので、Cクラスとも言われますが、前車のネオも同じように、車体の後は新しくキャンピングカー用の車体(シェル)が載っています。このタイプは、キャブコンと言われます。最近は軽自動車をベースにした、軽キャンカーも人気のようです。そのほかにワンボックスを改造したバンコン、バスを改造したバスコン、ピックアップトラックの荷台にキャビンを載せるトラキャン、牽引するトレーラーなどがあり、大型のAクラスや元の外観が残っていないフルコンなどもあります。

 キャンピングカーの種類は多いので、全ての種類に付いては書きませんが、キャブコン、バンコン、トラキャン、トレーラーについて、私が良いと思う点を1点づつ書きたいと思います。

 キャブコン
 私が思うキャブコンの良い点は、バンコンより天井が高いことです。
 初めてキャンピングカー屋さんに行ってキャンピングカーを見せてもらったときに、天井が高いことに驚きました。中は家ほど広くありませんが、天井が高いと普通に立って歩け、「これは家だ!」と思いました。 
 
 バンコン
 私が思うバンコンの良い点は、外観が普通の車であることです。
 大きさ的には、高さ制限のある高架下も問題ありませんし、立体駐車場にも入れます。全長の長いスーパーロングを省いて、駐車場に困ることはありません。それに、外観が普通の車だとキャブコンのように目立ちません。
 キャブコンに乗っていると、知らない方にいろいろ聞かれる事がありますが、人見知りの私には困ります。中には覗き込む人もいますが、中で着替えている場合もあるので、やめて頂きたいです。バンコンならそんなことは無いと思います。

 トレーラー
 私が思うトレーラーの良い所は切り離せることです。トレーラーなので当たり前ですが、普通車とは別に置いておく事が出来ます。使わないときはもちろん、キャンプ場にトレーラーを置いたまま、キャンプ場を基点に普通車だけで観光することも可能です
 
 トラキャン 
 私が思うトラキャンの良い所は、維持費の安さです。車ではなくて荷物ですから、車検も税金もかかりません。(もちろん購入するときに消費税はかかります。)

 最後に
 キャンピングカーには沢山の種類がありますので、迷うことも多いと思います。自分にあったキャンピングカーを見つけてください。

 長文にもかかわらず、最後までお読み頂き有難うございます。キャンピングカーの購入をお考えの方に、多少でもお役に立てれば幸いです。
2008年01月21日 イイね!

No4 キャンピングカーのキッチンについて。

No4 キャンピングカーのキッチンについて。 今日はキャンピングカーのキッチンについて書こうかと思います。

 キッチン(ギャレー)の必要性
 まず、車をキャンピングカーとして8ナンバー登録するためには、就寝設備、水道設備、及び炊事設備が必須です。ですから、キャンピングカーには、どんな形であれキッチンが付いていると思います。

 キッチンには様々な形があると思いますが、ここでは私のキャンピングカーに付いている設備について書きたいと思います。 

 設備
 キャンピングカーで水が使えると、ごはんを作ったり洗物をする以外にも、手や顔を洗ったりできて便利です。また、コンロでお湯が沸かせるだけで、カップラーメン、レトルト食品、スープなどが作れ、簡単な食事ができます。特に寒い季節はお弁当より、暖かい食事が欲しくなります。

 ---設備については長いので、下の我が家の使用方法まで、飛ばしていただいてもかまいません。---

 私のキャンピングカーには、水を使うために、給水口、水のタンク(清水タンク)、ポンプ、蛇口、流し(シンク)、排水用タンク(グレータンク)、排水口、排水用ホース(セワホース)、及び外部水道(シティーウォーター)取入れ口があり、シャワーと温水ボイラーも付いています。それと、水のタンクとは別に口にする為の水用に、10Lのポリタンクを積んでいます。
 また、火を使うために、LPガスボンベ、ガス調整器、コンロ、及び換気扇 が付いていて、CO(一酸化炭素)警報器も付いています。
 キッチンには、その他に、3ウェイ冷蔵庫(12V,100V,ガス)、電子レンジがあり、電子レンジを使うために、サブバッテリーに1200Wのインバーターをつなげています。

 ここまで読むと、こんなに設備が必要なのかと、疑問に思われる方を多いと思いますが、これはあくまで私のキャンピングカーの場合で、ポリタンク2個、蛇口、流し、及びカセットコンロだけでもキッチンです。

 それでは、見えないところはキャンピングカー屋さんに説明してもらうとして、キャンピングカーを見に行ったときに目に付く、設備について簡単に説明したいと思います。

 給水口
 
ここにホースを突っ込んで、タンクに水を入れます。形はいろいろです。
私のキャンピングカーには100Lの水タンクがついてますので、いっぱいに水を入れるまでに、2~3分かかります。20Lのタンクの場合給水口が無く、タンクを積み下ろしするタイプもあります。その場合腰の悪い方にはおすすめできません。シャワーを浴びるためには大きなタンクが必要ですが、我が家の場合、洗面だけなら10Lでも大丈夫です。

 ポンプ

これは見えないところですが、
出来たら購入する前には、水の勢いとポンプの音を確認してみてください。
思ったより水の出が悪い、またはポンプがうるさい場合もあります。
圧力センサーで、必要なときだけ動いてくれるタイプです。

 蛇口と流し(シンク) 

見ての通りです。蛇口は温水と普通の水の混合栓です。H(ホット)とC(コールド)の記載がありましたが、文字が見えにくいので、赤と青のシールを貼りました。
ポンプのスイッチが一体になっている蛇口もあります。
 
 外部水道(シティーウォーター)取入れ口

国産キャンピングカーにはあまりついていないので、疑問に思われる方も多いと思います。オートキャンプ場などで、ここに水道のホースをつなぐと、キャンピングカーで常に水を使うことができます。その場合は排水も使える場合でないと排水タンクがいっぱいになります。(^^; )

 コンロ

火力が弱く、火力調節がうまく出来ません。うちのコンロはライターで着火します。
我が家の場合はカセットコンロで充分です。

 換気扇

うるさいので中はPCファンに交換しました。購入する前には音を確認してみてください。
 
 3ウェイ冷蔵庫(12V,100V,ガス)

3ウェイ冷蔵庫は音が静かなのが良いところですが、夏場の冷えが悪いので、12V用の1ウェイか、12Vと100Vの2ウェイの電気冷蔵庫がおすすめです。12Vとガスの2ウェイもあるので注意してください。

 電子レンジ

アウトドア派には否定的な設備ですが、あると便利です。お湯を沸かしたり、スープを温める場合は、コンロより電子レンジの方がCO2の排出量が少ないので、エコだと言って使いましょう。(^_^;)


 我が家の使用方法
 我が家の場合、キッチンはほとんど使用していません。流しは洗面台として、コンロはお湯を沸かす程度です。

 キャンプの時は、自然を楽しむためにキャンプ場に行くので、やはり調理は開放感のある外でしたいものです。我が家の場合キャンプ場では、七輪1個でバーベキューから調理まで、こなしていました。

 車中泊の場合、道の駅や高速道路のSA・PАなどは宿泊施設ではないので、連泊・長期滞在は出来ません。キャンピングカーの中での食事は、お弁当やカップラーメン、レトルト食品など、調理済みのものか、調理に時間のかからないものが多くなります。

 それに我が家の車中泊は、旅行が目的なのでその土地の料理、名産を食べるのも旅行の楽しみの一つです。食費が高くつきますが、どうしても外食が多くなってしまいます。

 最後に
 我が家の場合、コンロと流しは無くても良いくらいです。ですが、キャンピングカーとして登録してある以上、外すわけにもいきません。ですが、電子レンジと冷蔵庫はキャンピングカー登録には必要ありませんが、良く使います。

 車中泊のとき、電子レンジとコンビにが有れば、食事の心配はありません。旅先でお土産を買った場合、冷蔵庫が大変役に立ちます。九州に旅行に行ったときは、ケーキを買って帰りました。冷蔵庫が無ければ出来なかったことです。

 使い方によりますが、キャンピングカーを購入される場合は、電子レンジと冷蔵庫も検討してみてください。後付けの場合はスペースの問題で難しい場合もあります。

 電子レンジと冷蔵庫は奥が深いので、ご希望があれば、別途記載いたします。また、キャンピングカーについてのシリーズでご希望があればコメントにて、お知らせください。私の乏しい知識と、我が家の使い方でよければ書かせていただきます。

 長文にもかかわらず、最後までお読み頂き有難うございます。キャンピングカーの購入をお考えの方に、多少でもお役に立てれば幸いです。
Posted at 2008/01/21 13:32:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャンピングカーについて | クルマ

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 広島県で「アストロタイガー」と言う、アストロベースのキャンピングカーに乗っております。 広島県福山市で、キャンピングカーのレンタル事業を始めました。 ...
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