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本日、有限会社ホットトラックス様よりメールいただきました。
グローバルユアサの105Ａｈが税込10,290円と、
YMSミスティックさんの税込合計価格11,340円より、
コスガ機工さんのネットキャンパー特別協賛価格\10,800より、
安かったのですが、広島までの送料が￥1,370-ということで、合計11,660円で、
やはり送料無料のコスガ機工さんのところが一番安そうです。
ただ、１００台限定のようなので、まだあるのか分かりません。

　蒜山でＰ泊の時にＦＦヒーターを使用しました。設定温度を１５度に下げていたのですが、朝にはサブバッテリーの電圧が８Ｖまで、下がっていました。ＦＦヒーターが止まることはありませんでしたが、バッテリー増設の必要性を改めて感じました。
　３列目シートを外して、清水タンク横のスペースを測ってみました。バッテリー１個は入りそうですが、やはり２個は物理的に難しそうです。
ツイン接続では、現状の走行充電も使えそうに無いので、面倒ですが、２個を切替えて使用する方向で考えたいと思います。

「サブバッテリーの増設　その５」につづく

　本日、問い合わせをしていた、
ロータスRV販売株式会社　様より、
メールいただきました。

　メールいただいて、いくつかの疑問が解決しました。
1、ジェネシスシールドは、アストロタイガーのバッテリー収納庫の入口より大きいことが分かりました。
2、ジェネシスシールドが長くもつというのは、寿命的ということのようです。
時間的に長く使用出来るのはブライトスターの１０５Ａ２個ツインのようです。
3、アストロタイガーは走行充電が３０Ａで、ヒューズ容量が不足する可能性があるようです。

　時間的に長く使用出来ないなら、高いジェネシスシールドを買う意味がなくなりました。ブライトスターの１０５Ａ２個ツインで使用したいのですが、走行充電の配線は見えない床を通っているので、簡単に変更できそうにありません。走行充電が出来ないのも問題です。


　「サブバッテリーの増設　その４」につづく

　サブバッテリーをツインで接続する場合、バッテリーとバッテリーの接続の配線は短い方が良いようなので、現状の位置では難しそうです。
多くのキャンピングカーで、シート下にサブバッテリーを２個並べて、ツイン化しているようなので、アストロタイガーもシート下に入らないかと思います。
２列目シート下は下駄箱として使用しているので、出来れば３列目シート下に入ればと思います。画像は３列目シートの戸を開けたところです。画像右側は100Lの清水タンクで左側に横47cm×奥65cm×高30cmのスペースがあります。
ﾌﾞﾗｲﾄｽﾀｰ105Aを２個並べると、30cm×34cm×30cm、ﾌﾞﾗｲﾄｽﾀｰ80Aを２個並べると、25cm×34cm×30cmですから、入りそうですが、手前に清水ポンプ、奥にシートベルトの金具があるので、移設が必要かも知れません。

　「サブバッテリーの増設　その３」につづく

　アストロタイガーのサブバッテリーは外部からアクセスするようになっています。中古購入の時にブライトスター80Aの新品に交換してもらいましたが、私の電気の使い方が悪いのもありますが、長くもちません。
　
　問題点
　①ＦＦヒーターを夕方から使用すると、寒い日は朝には電圧が下がっている。
　②Ｐ泊で連泊すると３日目で電圧が下がってしまう。

　改善方法
　①発電機の消音化、または静かな発電機に買い替え・・・夜使うには音が問題です。
　②ソーラーパネルの増設・・・連泊には有効。でもＦＦヒーターの使用は夜なので、充電不可能。
　③サブバッテリーの増設・・・コスト的に有効。

　サブバッテリーの増設方法
　①ブライトスター80Aをブライトスター105Aに交換・・・一番簡単な方法、でもあまり長く使えるとは思えない。△
　②ブライトスター80Aをボイジャー115Aに交換・・・容量はだいぶ大きくなります。でもボイジャーバッテリーの満充電には、16V必要なので、専用充電器が必要。△
　③ブライトスター80Aをホーカー12GA-100　91.6Aに交換・・・数値的には容量が少なそう、でもブライトスターより長持ちするらしい。値段が高い。△
　④ブライトスター80Aを一個購入して、ツイン接続・・・一番安上がり、でも新品バッテリーから古いバッテリーに電流が流れるので×
　⑤新品バッテリーを２個購入して、ツイン接続・・・長く使えそう、でもパワーコンバーターが30Aなので、ツイン接続するとヒューズが飛ぶ可能性がある。×
　⑥バッテリー切替機でバッテリーを２個を使い分け・・・ＦＦヒーターが切れたら、起きて切り替える必要がある。△

　「サブバッテリーの増設　その２」につづく