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　キャンピングカー　ＲＶフェスティバル　広島 に行ってきました。
今年は定年退職される、又はされた夫婦を対象にしているのか、２人用のモデルが多かったように思います。軽のキャンピングカーと、ハイエースベースのバンコンが多かったように思います。
　また、今年は全長５ｍ以内のキャブコンでも、リヤベットのあるキャンピングカーが数台あり、私のように家族で使用するものにとってはありがたいことです。
　
　画像のキャンピングカーは、KNAUS SPORT TRAVELLR 500D です。
５ｍを超えてますので、うちの駐車場には入りませんが、細かいところまで、良く作りこまれたキャンピングカーだと思いました。

　気に入った点
1、バンクが全てはね上げで、完全ウォークスルーです。
2、バンクラターがスライドして壁に収納できます。
3、液晶テレビのスライド収納スペースがあり、12Vのコンセントとアンテナのコネクタはすでに付いています。
4、フロントにもブラインドが付いていました。
5、バンクが高いので、子供が座って頭が天井に付きません。

　ここはチョットという点
1、右ハンドルでしたが、右エントランスです。
2、見た目がチョット。
3、外部収納が少ないようです。

　　　　　　そして、628万円では高くて買えません。

　フロントガラスの目隠しに、サンシェードでは隙間が出来ます。フロントにもマルチシェードもどきを作ろうかと思ったのですが、作りかけたカーテンをフロントガラスにテープで仮止めしてみました。
　いい感じです。後はどう止めるかですが、キューバンかマジックテープを検討中です。

　フロント用に作ったカーテンはいまいちでした。
そこで、運転席と助手席の窓に、キャンプ用のシートを切って、マルチシェードもどきを作りました。ピッタリはめたら落ちません。
　フロントガラスには、以前から使っているサンシェードを置いてみましたが、やっぱりサンシェードでは、フロントピラーのあたりに隙間が出来ます。

　

　キャンピングカーのカーテン用に、ホームセンターの閉店セールで買った、カーテン生地がまだ余ってます。フロントにカーテンを取付けると、車内を広く使えると思ったので、カーテンを縫ってみました。
縫ったカーテンを仮止めしましたが、いまいちです。

　３月１８日

　うちのキャンピングカーには発電機が付いています。音がうるさいので、使う機会はありませんが、燃料フィルターの交換しました。
　発電機の内部にも燃料フィルターが有りますが、燃料パイプをたどって行くと、車両の燃料パイプとの間に、燃料フィルターらしきものがあります。

アストロ用のものでも、発電機用もものでもありません。ヤフオク内を検索していたら、3/8インチ用の燃料フィルターがあったので、購入しました。

パイプの内径を測っていなかったので、少し不安でしたが、交換できました。

透明でフィルターの汚れが良く見えそうです。