hoso@tigerのブログ一覧

　たいした変更ではありませんが、キャンピングカーのシンクの排水口の部品を取って、網を付けてみました。

　もとともシンクの排水口には、蓋と網を兼用したプラスチックの部品が付いていました。回して閉めればシンクに水を貯めることも出来るのですが、隙間が小さいので開けていても流れが悪く、取ればゴミもグレータンクに流れてしまいます。

　少し説明します。「グレータンク」とは、キャンピングカーで使用した汚れた水を貯めておくタンクです。マリントイレの付いているキャンピングカーには、「ブラックタンク」も付いています。もちろん使うためのきれいな水のタンクもあり、こちらは「清水タンク」と呼んでいます。「清水タンク」と「生活用水タンク」を分けてある場合もあります。うちのキャンピングカーは「清水タンク」しかありませんので、タンクの水は生活用水として使用し、口にする水は、家の浄水器を通した水を別のポリタンクに入れて積んでいます。

　シンクの排水口を前から何とかしたいと思っていたのですが、家に使わなくなった急須の茶こしの網があったので付けてみました。思ったより茶こしの網の方が大きかったので、見栄えはイマイチですが、手で押さえてシンクの排水口に合わせました。

　これで流れが良くなり、小さなゴミもグレータンクに流れない予定です。

　昨日、プロパンガスの充填をお願いしたいた近くのガス屋さんから、プロパンガスボンベの充填が出来たと連絡ありましたので、奥さんに取りに行ってもらいました。２kg×２本で2,310円(１本税抜き1,100円)でした。

　少し説明しますが、私の乗っているキャンピングカーには、プロパンガスの２kgボンベが３本乗っています。ガスコンロ、温水ボイラー、FFヒーター、及び3WAY冷蔵庫でガスを使用するので、私のキャンピングカーには必要なエネルギーです。元々標準では、タクシーのLPガスボンベのように横置きのボンベが付いているようですが、高さのあるキャンピングカーは、充填所で断られる場合も有るようで、オプション設定かもしれませんが、私が中古購入した時には、２kg×３本になってました。ですから、キャンピングカーを充填所に持っていかなくても、ガス屋さんにお願いしておくと、充填しておいてもらえます。ただ、手間がかかるので、容量の割りに値段が割高になってしまうのが難点です。５kg×２本くらいなら良いのですが、元々横置きのボンベのスペースしかないので、２kgのボンベが入る高さしかありません。

　２本充填してもらい残り１本もほとんど使っていないので、これで寒い日のおお泊りもガスFFヒーターでポカポカです。(^-^ )

　

　昨日るるぶ.comの「紅葉とれたて便2007」に登録しておいた、徳島県の「大歩危・小歩危（おおぼけ・こぼけ）」の「紅葉見ごろお知らせメール」が届きました。
14日現在で紅葉度：70％だそうです。

　大歩危・小歩危（おおぼけ・こぼけ）」は四国を代表する観光地で、「ボケ」とは、谷の両岸に山が迫る険しい場所のことだそうです。

　今年は紅葉を見に行こうと思っていたのですが、子供の予定などでなかなか都合が付きません。結局昨年も行こうと言いながら行けませんでしたが、今年も怪しいです。(^^; )

この記事は、
　大歩危・小歩危
　　について書いています。

　やっとリヤスタビライザーの取り付けが完了しました。近所を一周してみましたが、カーブでリヤが一緒に曲がります。当たり前ですが(^^; )

　ロールが減ったのは、言うまでもありませんが、カーブで今まではフロントとリヤが別に曲がっているような感覚でした。スタビライザーの御蔭で一体感が出ていい感じです。
＼＼( ⌒▽⌒ )／／

　やっとリヤスタビライザーのブラケットを取り付ける穴加工が終わりました。
垂直に穴が開いているかは定かではありませんが、外側から貫通させました。今はシャーシーブラックを塗ってあるので、乾いてから取り付けようと思います。