スケルトン・インサイト。
投稿日 : 2012年11月05日
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展示風景な図。
宇都宮の「わくわくグランディ科学ランド」に存在するという幻の逸品に対面して参りました(笑)
1Fの、ある部屋に厳重なガラスケースに入れられて、その個体は展示されていました。(屋根はないので、ボディに付いた埃はどうやって拭くのか疑問でした)
2
斜め上前面な図。
この部屋に入ると、まずリアビューから対面となるんですが、前に廻って思わず声を上げてしまいました。
写真を熱心に撮っていると、係のお姉さんが不審がって見回りに来ます(笑)
※ピントが甘くてごめんなさい。
くやしい方は、ご自分で見に行って下さい。
3
Fバンパーの部分拡大な図。
インサイト特有の六画断面のフロントサイドフレームの先端も丸わかり♪
(個人的には、このバンパーの中に、紙吹雪みたいなモノを入れておけば、実車を走らせてビデオ撮影すれば、バンパー内の風の流れが判明するのでは???と期待しています。)
形状はPPバンパーをそのままアクリルに置換されているようで、クリップを付けられるような穴、形状になってました。
(ただし・・・一体モノではなく左右分割でした。
センターでリベット留めされています・・・涙)
4
フェンダーからバンパー部分。
つなぎ目はクリップではなく、針金でした(笑)
このアングルを見て
「すてき! 完全な王蟲の抜け殻なんてはじめて・・・」 を思い出しました(笑)
(元々ヘッドライトはスケルトンなので、コレ一個だけなら飛べるかな?)
しかし、子供科学館なので、厳重なガラスで周囲は保護されてます。
「きっと、昨日の明け方に脱皮したんだわ。」
5
もちろんリアスパッツもスケルトン。
しかし・・・これでドロドロ道を走ったら・・・考えたくも無い。
取り外し可能ではなく、リベットが見えました。
6
ボンネットもご覧のとおり。
まるでフェラーリのようにEgを見せられます(笑)
ホントは他にも写真があるんですが、8枚しかアップできません(泣)
ドアのスケルトンですが、ドアノブ部分は形状的に凹んでいるだけで、実際にはノブが付いてないので開けられません。
Fフェンダー付け根部分も丸見えなので、配線とかホースとか見えるのはどうかなぁ?と思いました。
7
ナンバー打刻プレートは違うモノが付いていました。
最初見た時 「う、うわ〜 S800 と同じプレート(配色)が付いとるやん!」
しかし冷静に考えてみたら、高根沢工場製なのでNSXの余った(?)プレートを使ったのかな?と。
このプレート欲しいです。。。。
幻の逸品です(笑)
パーツリストから買えんかなぁ。
※もし、もしもこのプレートが付いてます。って方が居られましたら、ご一報下さい。
離島を除き、お会いしたいです。
(大体、青か黒のプレートだと思いますが・・・)
8
既にお分かりのように、全身スケルトンではありません。
アルミボディはそのままに、PPパーツだけアクリルに置換されていました。
なので、リアビューはノーマルと見分けが付きません。
※この個体は、インサイト・オーナーなら必見かと思われます。
宇都宮に向かう時は、一度わくわくに行って実物に遭遇してみて下さい。
「買います! 幻の逸品!」
おしまい。
※詳しい場所は、おすすめスポットの栃木編にアクセスしてみて下さい。
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