ガンシップ・クライシス・・・アルミ溶接編。
投稿日 : 2014年02月15日
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昨夜、仕事が終わって携帯を確認したら、ミクニさんからメッセージ。
「お待たせ致しました。
アルミ鈑金が終わったので、一度見に来て下さい。」
当初はアルミ鈑金は出来ないので外注に出すと言っていたのですが、同業の方にいろいろ聴いてもらい、自社の溶接機でもアルミ対応だったので、アルミ溶接に必要な部品を導入された模様。
内心、溶接ではなく、パネル接着になるのでは・・・涙。と思っていただけに、アルミ溶接初体験だとは思いましたが、全てお任せしてありました。
工場に着くと、久々のガンシップ♬
おおおおっ!!!!!
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ハッチを開けて中身を確認。
溶接されている!!!
思ったより治っている。。。。
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アンダートレイ?のシワシワになった部分は、ダメ元(割れるかも知れないので)で叩いてみたそうです。
見えない部分だし、13的にはコレで上等でした。
個人的にはアルミ叩き出し → RC161をはじめとするレーサーのカウルをイメージして、好きなんです♬
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目を凝らしてみたら・・・向こう側が見えてるじゃん。。。。
トホホ。。。
オリジナル部分が潰れていて、所々真っ直ぐでないので?パネル自体が一致していないところもありました。
(コレは後ほどシールで塞ぐそうで、安心しました。
ホテル・インサイト中、湿気が入って来たらイヤです。
しかもパーソナル・ボックス自体がカビ臭くなるし。。。)
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こんな感じです。
手前のボディ部分の塗装の剥がれにも、ご注目下さい・・・涙。
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内側を見た瞬間に気付いていましたが。。。
部分的にオリジナル・アルミ部分が溶接の高熱で?蒸発?して向こう側が・・・。
ココもシールで塞げるんでしょうか????
全体を確認しましたが、ホントに溶接が完了したばかりで直ぐに連絡してくれたみたいでした。
見てくれはイマイチですが、コレでいいんです。
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テールライトの基部(ボディ側)は真っ直ぐ治されていて、テールとボディはツライチになってました〜♬
実はココが治るか心配だったのです。
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運転席に乗込み、後ろを振り返った図。
うううっ!
今宵はコイツとホテル・インサイトしたいっ!!!!
(マジで)
やっぱりインサイトは違いました。
代車ライフからでは感じられない何か。
所有欲を満たしてくれる
作った人の意気込みが感じ取れるクルマ。
やっぱり僕にはインサイトしかあり得ない。
時間は掛かってもいいんです。
時間が出来た時に、気の済むように仕上げて下さい。
帰り際、スパッツ下部の黒いデカールの在庫が2セット(1セットの片方は使っちゃいましたが)を置いて別れました。
社長「TAF っていつでしたっけ?」
13 「4月の第二土曜日です。」
社長「TAF までにはビカビカに仕上げます。
任せといてね♬」
ウルウル。。。。。。
ガンシップは、もう僕一人のモノじゃないんです。
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