アキラ先輩@ND2号車のブログ一覧

スマホの画像は表示イメージです(笑

走行会やレースでは計測器を車に装着するのですが、リアルタイムでコース内の走行状況を把握するためには、各ピットに設置されたビデオ出力を自前で持ち込んだモニタへ接続する必要があります。

ピットのビデオ出力をPCで静止画キャプチャしてWEBサイトへ画像をUPすればいいのですが、最近はソフトもハードも充実しているので、思ったより簡単に出来そうです。

過去にUストリームで中継しているところもあったみたいだけどLAPモニターだったら静止画にした方がクオリティは高そうだし、パケット通信費も抑えられる。（今まで通信費がネックだった）

車に装着しても面白そうだ、順位もすぐわかるし次の作戦も立てやすい。
GTCCみたいな混走レースだったら観戦者も順位が判り易いし面白いよね。

そしたらレース見てくれる人はもっと楽しくなるハズ(^o^)

そして

優勝しても、誰も気づいてくれなくて
わーい完走おめでとー！
とか言われなくて済むしね（＝ｗ＝；
↑まだ根に持ってる(爆


近いうちに試してみます。

３／２に筑波サーキットでロードレース選手権が開幕します。

今年のトピックはCBR250R-CUPというクラスが各サーキットで始まることです。

このバイクはホンダが開発した水冷単気筒250ccの市販バイクを改造して行われます。
改造範囲も狭くほぼストック状態と呼んで良いでしょう。
マフラーですらサイレンサー（スリップオン）のみの交換しか許されて居ません。

そして筑波サーキットを含む各サーキットで上位の成績を残した選手が１２月鈴鹿サーキットで開催されるグランドチャンピオンに出場できるというスケジュールとなっています。

エントリー制限もMFJライセンスさえ持っていれば参戦出来るようです。
ということは国際ライダーも参戦できるってことなので上位はかなりハイレベルな戦いが予想されます。
筑波選手権へのエントリーも27名とフルグリッドに近いエントリーを集めています。
これは開幕から盛り上がりそうですね！！

後、気になったのはTC250（２スト250cc）クラスです。
エントリー名にゼッケン５６江口謙選手の名前が…
名前に間違い無ければこのお方、以前全日本でJSBクラスにダイドーミューレーシングから出場していた国際ライダーです。
しかも56番って横田選手のチーム…って横田選手どうした？(汗

他にもエントリーチームにSP忠男の名前があります。
多分、大昔に使用していたTZR250(3XV)で参戦してくると想定されます。（２ストマガジンVol.5参照）
SP忠男といえばTOPコンストラクターですからライダーもそれ相応の選手を準備していると思われます。

なんだか今年のTC250は凄いことになりそうですね(汗

逆に人気のST600＆TC600はちょっとエントリーに元気が無いかな？

自分も筑波へ向かい若い才能を拝見したいと思います。
上から目線という気持ちではなく、単に世界へ羽ばたく才能を自分の目で
追ってみたいということです。
参加された皆さん頑張ってください(^o^)v

そしてお暇な方は是非観戦してみてください。
地方選手権は掛け値無しのガチレースです。
とてもドラマチックで見ごたえがあるものです。

ここ数年、うなぎの稚魚（シラスウナギ）が不漁でうなぎの値段が高騰してます。

このまま続けばうなぎはとても貴重な超高級魚になっちゃいます。

そんな中で、うなぎの味に似せた商品が出てくるようになりました。

以前TVでもナスを使ったうなぎの蒲焼風な料理を出す店を見たことがありますが、最近はメーカーが工夫してうなぎ風の食べ物を作るようになってきました。

古いSF未来アニメで資源が枯渇して「合成ラーメン」とか「※合成ステーキ」とか出てきましたが、もしかしたら自分が生きている間にそんな「～風」な食べ物がうなぎに限らず普通に流通するようになったら嫌ですね(^_^;

やっぱりうなぎはうなぎで食べたいよ～！（＞ｗ＜）

中国産のうなぎもあり、築地市場のお店で食べたことありますが。
どんな育て方をしたか知りませんが、ハッキリ言って栄養価は低いです。
まぁ、食えないよりマシですがそこの店は焼き方も雑なので嫌いです(^_^;

参考までに「うなぎ風」な食べ物が一番最初に出てきたのは皆さんご存知の
「うなぎぎパイ」です。


逆に「オレのうなぎを～」みたいな下ネタは

近い将来高級なたとえになるやもしれませんね(爆

それでは



※合成肉のステーキは既に実用化されてます。

以前ホルツ様より頂いた「激おちくん」セットですが、暫くサーキットに忙しくて使う暇がなかったので本日時間作ってやっと実施しました(^o^)v

結果から言うとどれもとても使い易いということでした。
車の室内清掃はとても根気が要る作業ですが、コツさえつかめばとても楽しく車を綺麗に維持できます。
自分はこの際言い切ってしまいますが土足禁止とかって結局、

「掃除が下手な不精者」

ってことなんですよ。
汚れるのが嫌だから汚れた物を持ち込まない。
確かに間違ってないし気持ちも判りますが、いいじゃないですか。
汚れたら洗えば(^o^)

今は便利なケミカルが色々ありますが基本は掃除機と水拭きです。
別に家の掃除と変わりません。
今回は上記の理由でホルツさんの便利で効率的なツールを使って掃除を進めます。

自分で掃除して綺麗になっていく自分の車を見れば愛着もさらに増すというもの。


今回はトータルで3時間かかりましたが、これが1時間半位で出来るようになれば商売にしてもいいかなって思いますし、自分もこういう仕事が向いてるかなって思います。(笑

でも、やっぱウチのエイトみたいなドンガラな車が一番掃除しやすいよね、うん(爆


＜作業内容はこちら＞

激落ちくんパーフェクト室内清掃その１
激落ちくんパーフェクト室内清掃その２
激落ちくんパーフェクト室内清掃その３
激落ちくんパーフェクト室内清掃その４
激落ちくんパーフェクト室内清掃その５

注意：ガラス清掃は以前、ガラコでコーティングしているので今回は省いてます。

最後に激おちくんを提供してくれたホルツ（武蔵ホルト様）に感謝いたします、有難うございました。


この記事は、新商品『激落ちくん』　プレゼント当選者発表！！について書いています。

ﾘｴﾋﾞｯﾁにWifiバックパックを買ってもらいました(*^^*)

本当はGTCC前日に貰ったのですがセットアップが結構面倒で、今日やっとセットアップが完了しました。

折角のリモコンなのでもう１台買って車外と車内を同時に撮影しようと思います。

ただ合成できるスキルはないのですが(苦笑)