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ハルのDIYのブログ一覧

2023年06月24日 イイね!

エンジンが不調の原因はヒューズの劣化が影響していた!

エンジンが不調の原因はヒューズの劣化が影響していた!長らくエンジン不調に悩まされてきましたが、ヒューズを全交換したらエンジンの調子が良くなりました。

私の車は23歳です。
ヒューズは10年経ったら交換したほうがいいらしいです。
とっくに交換時期が過ぎていますねw

ヒューズは過電流が流れたら高熱になり切れるようになっています。
そうやって車のパーツに過電流が流れ続けて壊れないようにする、保護機能です。

ということは、定格電流でも発熱しているということです。
ずっと発熱していれば、劣化(腐食)もするでしょう。
劣化すれば、徐々に電気の流れが悪くなって抵抗にもなるでしょう。

そうやって、プラグの火花も弱くなっていってエンジンの調子が悪くなっていったということですね。多分ですけど。

10年以上前の車に乗っていて、ヒューズ交換していない人はヒューズ交換してみると車の調子が良くなる(復活する)かもしれませんよ!

ヒューズ交換方法の記事はたくさん出ていますので、今回は割愛しますw
Posted at 2023/06/24 23:54:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月10日 イイね!

プラグかぶりの対策を考える

1年ほど前から、プラグが1気筒被ってしまい、よく1気筒失火するようになってしまいました。
そしてなかなか復活しない…。
街中を3気筒で走るのは、なかなか辛いものがありますw

私のインプレッサは熱価9番のレーシングプラグが付いているので、カーボンが堆積してしまうと、なかなか大変です。

プラグが適切じゃないから被ってしまうのか?
一因ではあるけど、真因ではないと思っています。

なぜなら、以前は真冬でもプラグが被ることはなかったから。

ということは、プラグに通電する電流が低下しているか、インジェクターが詰まっているかどちらかかなと思います。

まあプラグへの電流低下で点火が弱くなってしまったのでしょう。

簡単な対策から実施してみました。

①バッテリーを新品に交換してみる。
⇒効果あり。車の加速も良くなったような気がします。軽快に吹き上がります。

でも普段インプレッサには滅多に乗らないので、バッテリーは徐々に放電され、失火症状が再発してしまいますw

②ダイレクトイグニッションを交換してみる(中古)
⇒変化なし

③燃料清浄剤を添加してみる(F-1 フューエルワン)
⇒ほとんど効果なし

今ココです。

どうもプラグへの電力ラインの抵抗が大きくなっている気がしています。
とりあえず、23歳の車なので、ヒューズ全交換することにしました。
今Amazonでヒューズを注文したところです。

結果どうなったか、また報告しますね。


Posted at 2023/06/10 18:13:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2014年07月31日 イイね!

久しぶりに

何年振りだろね。
ここに書き込むのは。

丸目インプは健在です。

相変わらず細々と弄ってます。色々やりました。
そのうち気が向いたらパーツレビューにUPします。

例えば、

・吸気温度センサ新設(Vジェトロ用)

・ブローバイ対策その2
 僕の車はずいぶんブローバイに悩まされました。
 複合要因であることが分かったので、一つ一つ対策してました。
 新たに判明した原因はインジェクターもしくは燃料ポンプです。
 高負荷(ブーストアップ領域)で安定して燃料供給が出来ていなかったのです。
 つまり燃料供給が追い付いていないと。

・GRB INJ、燃料ポンプ移植
 基本的に噴射量MAPの変更不要。楽ちん。レスポンスUP.
 低温、低負荷の噴射性能も抜群です。
 でも移植は慣れていない人は、かなり面倒くさいです。イラッとしました。

・Vproセッティング 
 自分でやり直しました。だいぶレベルUPしたかな。
 そこそこ有名どころのショップのベースMAPを元に修正したけど、
 調べていくと、まるで駄目なことが分かりまして。
 結局30枚ほどのMAPを自分で作り直しました。適当ですが。
 完成度7割までは知り合いに公表しましたが、詰めはまだ非公開です。
 機会がないだけなんですが(笑) 一応専門家です。

・全塗装
 塗装がだいぶくたびれてきたし、イメチェンしようと思いまして。
 限りなく黒に近いガンメタにしてみました。夏暑い。

・電装LED化
 ストップランプをLEDに変えると、ABS警告灯が付くんですね。
 なんてアホ仕様…。
 しょうがないので、抵抗かませました。

・ソーラー充電器自作

・ナノパルサー設置
 これが意外とバッテリーの延命化に効果あり。
 でも常時接続させてると燃費は悪くなります。
 理由知りたい方は、まずは仕組みを調べてみてくださいませ。


それでは、ごきげんよう。
またいつかの日まで


 
Posted at 2014/07/31 01:01:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2011年09月28日 イイね!

ブローバイに悩む

エンジンO/Hしても未だブローバイに悩まされています。
症状は、高水温時、ブースト1.5kpa以上、6000rpmで失火症状で失速。

このとき、多量のブローバイガスがインマニに流れて、
燃焼不安定になります。

長らく、原因が分からず悩まされていましたが、ようやく原因が分かりました。

どうやら、高ブーストかつ高温時に、PCVバルブから過給圧がクランクケースに
ながれ、クランクケースが正圧になるために、多量のブローバイガスを排出
するようです。
PCVバルブのホースをメクラしたらその症状がなくなりました。

しかし、PCVの機能を殺すと言うことは、エンジン内を掃気できなくなるので
酸性雰囲気になり、オイル劣化が早くなります。
それは避けたい!!

で、考えたメニュ。

①PCVバルブを交換してみる
⇒PCVからの圧逆流が原因だが、新品なら直ってくれる?!

②ブーストを下げる
⇒高ブーストで発生するのだから、ピークブーストを下げる。
 EVC再学習でオーバーシュートを改善させるのがベスト

③高性能オイルキャッチタンク付ける
⇒要は、多量のオイルを含んだブローバイガスがインマニに流れ込まなきゃ
 いいわけで。でも、本質はブローバイガスを発生させないことなんだけどね。

④サーキット走行時だけ、PCV機能を殺す
⇒ある意味、一番お手軽。だけどこれは最後の手段。

はー、なにやってんだろ、俺。
悶々としまくり(笑)

でもさ、いろいろネットでなんかいいパーツないかなって調べてたけど
オイオイ、それやっちゃマズイだろってパーツが結構あるのね。

パワーを出したり、症状を抑えることは出来るけど、
エンジンにダメージでかいじゃんってパーツ。

車をいじる人に言いたい。
メリット、デメリットをよく勉強してからパーツを選びましょう。
ショップは、デメリットを隠します。
なぜ車メーカーはそのパーツを使わないのか、そういった視点も大事です。

車メーカーは、チューニングショップより遥かに技術も知識もあります。
だって車メーカーがレース参戦したら、どんなショップでも太刀打ちできないでしょ?

そういったことが分かってくると、無駄のない、楽しい車に仕上がるのかも?!
Posted at 2011/09/28 21:59:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2010年04月20日 イイね!

エンジンO/H

まずはエンジン下ろしたところ。
エンジン脱着は皆人屋モータースさんにて作業実施。
依頼はばくばく工房経由です。



次にエンジンをばらばらに分解していきます。
きれいなもんです。
てっきり、もっとえぐいことになってるのかと思ってました…。




さて、一通りバラバラに分解されたら、エンジンはばくばく工房に運ばれていきます。
ばくばく工房で徹底的にエンジンの最適化がされていきます。

テーマは、「壊れない、ウルトラスムーズに回るエンジンにするぞ~」です!!


メニューは以下の通り。

・スロットル拡大加工63.5mm(裏メニュー)
・インマニ拡大(IN)
・インマニ段付拡大修正(OUT)
・ポート加工(研磨)
・バルブガイド交換
・バルブステムシール交換
・バルブシートカット
・バルブリフェース研磨
・バルブシート摺り合わせ
・ヘッド面研
・燃焼室容積合わせ
・燃焼室(バルブ)研磨
・バリ取り
・ピストン交換(B型オーバーサイズ)
・ピストン重量合わせ
・コンロッド重量合わせ
・ピストンリング交換
・シリンダーホーニング
・クランクシャフト歪み修正
・クランクシャフトバランス取り
・フライホイールバランス取り
・スラストメタル交換(F1ブラックメタル)
・オイルポンプ油量UP
・オイルポンプ油圧UP
・ウォーターポンプ交換
・タイミングベルト交換
・クランクプーリー交換(アルミ)
・インジェクター交換
・東名バッフルステフナー取り付け


こんなとこかな。
ほとんど社外品は使用しません。

360PS仕様なんで、純正を精度良く修正し、組み付ければ必要十分とのこと。
そこかわり、加工の手間はめちゃくちゃかかります。

社外パーツ多用して組んでいけば響きはいいんですけど、職人気質なんでしょうね~。
頭が下がります。



エンジン以外にも、以下のものをついでに投入します。
・クラッチ油圧オリフィス拡大
・リヤデフ交換(ばくばく工房機械式1WAY 裏メニュー)
・フロントローター交換(ばくばく工房)
・ブレーキパット(ばくばく工房)

完成が楽しみです♪
Posted at 2010/04/20 23:51:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「エンジンが不調の原因はヒューズの劣化が影響していた! http://cvw.jp/b/220214/47045502/
何シテル?   06/24 23:54
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