DIYオタクのハルのブログ一覧

ついにA110Sの中古を契約してしまいました。
これから諸手続きなどを経て、納車されるのは約1か月後です。
久しぶりにワクワクしています。やりたいことがたくさんあります。

タイトルもそのうち「A110奮闘記」に変わるかもしれませんね(笑)

インプレッサをどうするかは…明日も整備しながら考えますｗ
何を整備するのかといいますと、たまにしか乗らないのでバッテリーが徐々に弱っていきます。
ボンネットを開けずに、バッテリーを充電できるように細工したいなと思いまして。
うまくいったら紹介します。

大半の人は何それ？って思うことでしょう。
ルノーのスポーツブランドであるアルピーヌの、ミッドシップ2シーターの車です。

家族用の車は別にあります。(インプレッサは嫁が運転できません）

そうすると、もう1台は2人乗りで十分だなと。
そして使用頻度は年間1000kmくらいかもしれませんｗ

ずっと、運転が究極に楽しい車が欲しいなと思っていました。
それは、シンプルで軽い車であることが必然だと思っています。
そうゆう車は、かっ飛ばさなくても運転が楽しいんです。
交差点を曲がるだけでも楽しいかもしれません。

でもそんな車は、なかなかないんです。
年々世の中の車は重たくなっていきます。正直、首を傾げたくなります。

S660もいいかなと思っていましたが、オープンカーは要らないんですよね。

軽くて、運転の楽しさに拘って作った車、他にはエキシージも魅力的でした。
エキシージSは本気で買おうとしていましたが、決定打があと一つ足りなくて踏みとどまっていました。
何だろう？私の考える究極にど真ん中のはずなのに、スパルタ過ぎたのかな。

そう思いながらA110のことをよくよく調べてみたら、まさに私の理想のような車じゃないですか。

超軽くて、本気でいい車を作ろうと設計されていて、すべての部品が整然と配置されていて、感動すら覚えます。チーフエンジニアが天才なんだろうか。

車は、部品の集合体です。部品をどのように組み合わせて、性能と品質を担保するのかを膨大なコストと時間を掛けて検証していきます。

そうやって車を開発していくわけですが、A110はシャシーから新設計しているわけですよね。

よくも短期間でここまでシンプルに仕上げたものだと、感嘆せずにはいられません。

シンプルは究極です。

最初に必要と思うものを全部詰め込んで、そこから試行錯誤しながら余分な贅肉をそぎ落としていって、たどり着いた先にあるのがシンプルです。

空気の流れも然り、デザインも良く出来ています。

ということで、欲しくて欲しくてたまらないのです。

熱に起因する品質問題はあるようですが、一応いくつかの解決策はあるのでアフターパーツとDIYを駆使して、ある程度は改善できるかなと思っています。

A110を買ったら、今持っているインプレッサはどうするのかが悩みです。
車のことをたくさん勉強させてもらった、とても思い入れのある車です。
私の考える究極に少しでも近づけるように、自分で多くの試行錯誤をしてきました。みんカラには、一部しか紹介していませんが(笑)

いじりすぎて、もはや自分にしか価値のない車になってしまっています。

でもうちは3台止めることは出来るけど、縦列駐車なんですよねー_(:3 」∠)_