先月のサーキット走行でNレンジ点滅(ATF 125度以上)、8000回転オーバーをやってしまいATそのものは大丈夫みたいでしたが、エンジン出力からAT入力に介在するセンサーをダメにしてしまいました( ̄▽ ̄;)。
大人しく乗るには大丈夫ですが、しっかり走るには修理必須です。更にAT内トルコン入出力間にもセンサー(ロックアップ関係??)があってこの際交換となりました。
しかしセンサー達の交換の際に、様々な劣化がガレージアームスさんにて発見されま・・!Σ( ̄□ ̄;)。
エアクリから各タービンに入って行く部分のホースの劣化から始まり、ウォーターラインの細かなホース類の劣化(アッパー、ロア以外)、錆び等(前オーナーさんこれって・・)。確かに約17年無交換の部分も多数あるので仕方ないとは言え、ゴム類はしっかり劣化しますね( ̄▽ ̄;)。もう少しでオーバーヒート、焼き付きだったかもしれませんでした( ̄▽ ̄;)(笑)。ただ、絶版車の宿命がCoCoにも・・小さいホースの納期がかかってるようです( ̄▽ ̄;)。クルマは沢山の鉄と超細かなゴムホースで出来てると・・。でもひとつ欠けると致命傷になってしまう、血管そのもの(>_<)。皆様のレグナムやギャランもそういった、吸気系を外す等の機会に奥に潜むホース類の点検をしてみて下さい(T-T)
ブログ一覧
Posted at
2014/06/22 08:41:11